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日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

逃亡の異端審問。

前回星矢がらみの記事を記入していたのでちょっとタイムリーな話を。


知り合いのベテラン店長との会話。
元上司で、過去死ぬような目に合わされたり公私ともお世話になったオソロシイ人。
ビジュアル的には寄生獣に出てくる後藤に近い外見。
それに入社して8年目になる元教え子で仲の良い社員(特に似ているキャラクターが居ないので田中(仮)とします)の3人で飯に行きました。

後藤「なー黒猫」

猫「なんでがしょ」

後藤「お前の店、人はどないや」

猫「正直いって厳しいですね。マトモに人が揃っていること自体マレです」

後藤「なかなか難しいよな。しんどい職場なんは解るけどな」

猫「ですよねぇ」

田中「うちも危ないす」

猫「へぇ。どのあたりの時間帯?」

田中「全般的に。分かっているだけで5人、来月末で辞めます」

後藤「それはキツイな」


外食の社員が集まると、大抵人不足の話題がメインになります。外食あるあるってやつです。


後藤「しかし、なんでやろな」

猫「気のせいかもしれませんが、男の子の退職が多いですね」

田中「あ、解ります」

後藤「あー、あるなあ」

あくまで体感と、自分の店舗データだけの話で根拠は薄いのですが。

後藤「黒猫、なんでやと思う?」

でた。自分も分かってないのに何故か追及口調。
勢い的には「私、気になります」とか言いそう。
昔からのこの方の癖です。

猫「あー・・・」

ヤバい。特に答えが見つからない。
この場合、仕事がハードである、というのは前提になっているので答えにならない。
怒られることはないが、話題がループすると面倒です。

猫「どのくらい叱ったりします?」

仕方ない。一般論から。

後藤「割と激しくやなあ」

田中「逆に僕はあんまり」

猫「多分なんですけど、中間がベストですよね。必要なときにはスパッと。ねちねち言わずに。言わなさすぎると舐められるから、程々に言うと」

後藤「まあ、せやろな。ただ、最近の子は割とそのスパッと、で辞めるで」

ぐっ。蒸し返された。

後藤「なんでかなぁ(ため息)」

うぜえ。また出たよ。
あと酒くせぇ。

田中「精神的に脆いとか?」

猫「いんや、その論理はパワハラに繋がるわ
。強権は使う側の人間がセーブせんと」

田中「なら説得ですかね」

猫「大体はそうかな。でも、何というか、猟犬としてのポジションも忘れたらあかん気がする」

田中「猟犬て」

猫「なんやろな。イメージとしては群れが間違った方向に向かったらこう・・・わんわん、と」

田中「迫力なさすぎ」

猫「うるさい黙れ」

後藤「最終的にはどうやろ。得意の謎論法は無いんか」

謎論法て。
もういいや。かの有名な折木奉太郎氏は言いました。流すかと。

猫「きっとアレですよ。思春期に見たヒーロー像が無いんですよ」

後藤「でた謎論法」

猫「(無視)例えば後藤店長の次代はスーパーロボットがありましたよね。あと仮面ライダーも藤岡弘のやつがやってましたよね」

後藤「お、おう」

猫「彼らは明確に正義を叫んで戦ったわけです。特に状況を疑う訳でも他に頼る訳でもなく。自分の力で熱く戦ったわけです」

後藤「?」

猫「自分の時代はどちらかというと、限界まで戦ったその先に、まだ振り絞る力がある作品が流行したわけです。火事場のバカ力とか、セブンセンシズとか」

後藤「あー、何となく解る」

やべ。適当に色々捲し立てたら食いついた。

猫「で、最近は物凄く凝った作品が世に出る分、世界の側にもなにがしかの原因がある、と考える訳です」

もうこの辺りから自分が何を言っているか分かりませんでしたが、勢いで続けます。

猫「つまり彼らは、仕事が上達しないのは自分の能力不足ではなく、世界設定に誤りがある、つまり店が悪い、となるわけで」

アホの三段論法。参ったか!

田中「でも黒猫店長ってエヴァンゲリオンど真ん中ですよね」

余計なことをッッ!

猫「お、俺はGガンダム派やったから・・・(震え声)」

後藤「結局人それぞれにあわせて俺らが頑張って教えなあかんちゅう話やな」

なにそのドヤ顔。
なに勝手にまとめてんの。

後藤「それにしても参ったわー」

以下タイムリープ。

早朝4時、自分の頭の中にシュタゲの鈴羽の声で

「(飲みにいったのは)
失敗した失敗した失敗した失敗した」

と連呼する声が聞こえていました。

おしまい。
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  1. 2013/07/31(水) 22:31:20|
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