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日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

やはり俺の青春ラブコメは間違っている。感想他。

ようやく7巻まで読了。

トータルの感想として、

「うん、・・・アリだな」

という一言でしょうか。
物語そのものについてはかささぎさんのところで書いてある通りだと思います。
彼ら彼女らの立ち位置と心理的変化を楽しむ分には非常に優秀で面白い作品です。
台詞回しといい、要所要所に痛快なエピソードを仕込んであることといい、面白いです。

ただ、根底の部分に筆者の学校、友達関係というコミューンに対する価値観、もしかしたら自信のトラウマを含めた「ぼっち」の在り方についての再確認のような、非常にネガティブ、というかもう悟りにも似た諦観が見え隠れしています。いやもう隠れてないです。前面に出まくり。八幡というキャラクターの性格を通して見た世界だとしても、独特の世界観です。

個々のキャラクターたち自体はよく見ると現実離れしているような、しかし確かにこんなやつ居たなあ、という妙なリアルさ。

はがないよりも、現実の人間関係の歪みのほうにガッツリ踏み込んでいるというかなんというか。

特に原作は軽快な文章ながら単に楽しい話だけでなく、ズッシリ重い内容も多いです。
その為○○というキャラクターがお気に入り、というだけでは済まない気がします。学生時代にトラウマがある方は要注意。

ぶっちゃけた話、材木座こそが筆者の学生時代の立ち位置、八幡は現時点で振り替える当時の自分の理想像ではないのだろうかとさえ思います。

さて、最新7巻まで読みましたが、あの引きはないわー、と戸部のように言ってしまいます。次の巻が早く読みたい。


と、読み返すとグダグタで「評論に向いてねぇしきめぇ」と思いましたが要は一言、面白かった。

ところで今期アニメも順調にスタートしましたね。
気になるのはダンガンロンパ。
さすがに面白い。声優の演技もいい。作画もイメージも2話までの展開も原作通り。
ただ証拠品や現場検証が苗木のモノローグとパッパと表示される画像のみ。
原作未見の方でアレについてこられた方がいるかどうか。
「壊れた水晶」「焦げた制服の一部」「ダイイングメッセージ」など、一瞬だけ出て終了しましたが覚えられるでしょうか。

ちなみに原作では舞園事件の裁判で1章が終了です。次回3話Aパートで裁判が終了したとして、2.5話で1章進めたとしても1期ではどうしても間に合わない。
「こうして犠牲者が増えていき・・・」みたいな中略をやるくらいなら二期を完結編にして、きちんと全章をやって欲しいものです。

私モテは予想通りというか予想の斜め横でした。なんだあのOP。面白いですが。

何にせよ意外と見るものが多くて助かります。
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  1. 2013/07/15(月) 15:50:11|
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