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日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

2019年のゲームキッズ。


PCエンジンミニきたー!


黒猫にとってはまさに思い出のゲーム機。
発売日のズレなどでスーファミを買えず、クラスの主流派であるスーファミ勢の中でたった一人コソコソ楽しんでいたゲーム機。

それゆえに思い入れがすごく詰まった名機なんですよねえ。


今のところの発表では、

①PC原人
②ダンジョンエクスプローラー
③イース1&2
④悪魔城ドラキュラ~血の輪廻~
⑤THE 功夫
⑥スーパースターソルジャー

が確定しています。

この時点でも購入確定でいいと思いますが、折角なので少し考察を。

注意。【考察とは言いつつ嬉しさのあまりの妄想に近い憶測で、信憑性はゼロと思って頂きたい】


【ラインナップ】

メガドライブミニの直後なので本数は何本だろうというあたりが気になりますが、CDromのゲームが入っていること、初回の公表が6本であることからおそらく20本~30本の間くらいでは。

また、あえてイースとドラキュラを入れておき、「CDrom2」と「SUPERCDrom2」の対応を提示していることから、全体の3割くらいはCDメディアから出るのではないでしょうか。



【おそらく確定】

公式HPをよく見ると、背景に

「R‐TYPE」
「エイリアンクラッシュ」
「高橋名人の新冒険島」

の画面があります。この3本は確定とみていいと思います。




【タイトル予想】

初期発表のゲームのメーカー、本体の販売元、当時の流行りや売れ行きなどを考えた上で。


【PCエンジンの象徴的なゲーム枠】

①桃太郎伝説ターボ




看板タイトルとして長期に渡りPCエンジンを支えた桃太郎シリーズ。
ジャンルが多岐に渡るので、他のラインナップ次第では「活劇」「電鉄」などに変化するかも。
最大の名作は「2」だが、天外魔境との兼ね合いを考えるとジャンル的に厳しいか?


②天外魔境2~卍MARU~



これだけは入れて欲しい、
という期待値が大きいゲーム。
ただ容量と、RPGというジャンルの性質上他のゲームとの兼ね合いによって消えるかもしれないが、多くのユーザーが望むゲームであることは間違いない。
ドラクエやFFを有しない少数派だったPCエンジンユーザーのプライドを支えた超名作。


③ボンバーマン



元はアクションゲームだったがボンバーマン複数人対戦の中毒性は高く、中期のPCエンジンの主力を務めた。
今みんなが知っている「ボンバーマン」の流れを作った作品。
なお、マルチタップの操作可能を示唆していることからダンジョンエクスプローラー以外のマルチプレイ作品、と考えてもこの作品が出る可能性は高い。



【ナムコ枠】

主力枠と被るところもあるが、「アーケードと遜色ないゲームが楽しめる」というのがPCエンジンの売りの一つだった。
その中でも特に輝いていたのはナムコ作品。




①ワルキューレの伝説



PCエンジンの名作を集めたときには大抵このタイトルが挙がるというゲームの代表格。
今回もラインナップに望む声は多いと思う。




②妖怪道中記



こういう「ファミコンに移植されたゲームのPCエンジン版」はマシンスペックの違いがモロに出るため、最早別物と言える完成度。




③源平討魔伝



妖怪道中記とも共通するが、このタイトルを名作アクションとして想像するか、ボードゲームの付いたRPG風パーティゲームを想像するかでその人のゲーム履歴が分かる。



【AAA枠】

可能性は大いにあるタイトル。




①改造町人シュビビンマン



特撮ヒーローをモチーフにしたアクションゲーム。
ナムコ枠の内訳次第で「ベラボーマン」が来るかもしれないが。




②モトローダー



上からの視点で描くカーレースゲーム。
独特のラジコン操作と容赦のない報酬格差、装備をとるか妨害をとるかの駆け引きなど、シンプルながら奥の深い対戦が楽しめる。
地味な画面からは想像出来ないほど熱くなれるゲーム。




③定吉七番~秀吉の黄金~



東郷隆原作のスパイコメディADV。
セリフの全編を大阪弁で繰り広げ、登場人物もコッテコテの関西人ではあるが丁寧な作りで名作の誉高いゲーム。




④ニュートピア



誰が見てもゼルダの伝説のパクオマージュ作品だが、実はかなり完成度が高く遊んでみると制作陣の情熱がうかがえる作品。
今遊んでも十分楽しい。





【あれば嬉しい】

①ビックリマンワールド



そもそもの作品としては「モンスターワールド」だがキャラをビックリマンに変更してある作品。
ただし内容はよく出来ている。
初期PCエンジンの名作としては外せない。





②最後の忍道



「ゲームセンターcx」でも登場した名作忍者アクション。
軽快な操作性、武器の選択、適度な難易度と爽快感。
巨大なボスと美麗なグラフィックと当時のアクションゲームとしてはかなり優秀な作品。





③ドルアーガの塔



アーケード版から高い難易度とパズル要素の強いゲーム性で知られるアクションゲーム。
PCエンジン版はキャラが大きく描かれ、難易度変更によりステージ毎にヒントが提示されたり成長要素が追加されている。
個人的にはドルアーガの塔の完成形だと思っている。




④スナッチャー



メタルギアで有名な小島監督作品。
ネオコウベシティを舞台に、人の姿を乗っ取る(少し語弊があるが)アンドロイドの事件を追うサイバーパンクアドベンチャーの名作。
パソコン版では削られてしまい、別ジャンルで発売された完結シナリオを追加し「完成」させた作品。
PCエンジンミニはコナミからの発売とのことで、出来れば入れて欲しいが小島監督との確執的にどうか。




⑤カトちゃんケンちゃん



もはや説明する必要もないコメディアンの大御所が繰り広げるマリオ型アクション。
「いや、顔よ」と突っ込みたくなるグラフィックや散りばめられたギャグ、意外にも軽快な操作性。
しかしクリアには相当な腕が必要な高難易度のゲーム。



【まとめ】

①期待はするが紹介したいゲームはまだまだまだまだあるがキリがない。
「天使の詩」「ドラスレ」などや「スプリガン」など。また機会があれば追加したい。

②発売元のコナミが権利関係をどこまでまとめ束ねるかがポイント。

③続報マダー?


以上、今回はこんなところで。

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  1. 2019/06/18(火) 06:38:06|
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  4. コメント:2

伝説のゲームふたたび。


今やると逆に面白かった。



これがリマスターの第一印象。
ゲームとしても読み込みが非常に速くなっているため、思っていたよりもずっと快適。
シェンムー1についてはこの読み込みもかなりネックだったので、これは有難いです。
ストレス6割減といってもいい。

当時はスタートから積んでは遊び積んでは遊びだったので、この新しい試みのゲームを純粋に遊べていませんでした。



【盛り上がるOP】

崖の上で詩を詠う謎の少女。





雪の日。
(前回説明が誤っていたかもしれません。本作中の天候は全て、「当時の実際の横須賀の気候を再現」したもの。ゲームの中で日付が変わればそれに合わせて当日の天候に変わる。もうここから色々とすげえ)





叩き潰された芭月武館の看板。
異変を感じた涼。



庭では家政婦の稲が倒れている。

更に道場から吹き飛ばされる兄弟弟子の福原。

中に踏み込むと、父である芭月巌と険しい顔の中国人らしき男が対峙している。







男の要求は鏡。

巌は要求を拒否するも、謎の中国人に殴りかかってきた涼を難なく締め上げ人質にとられてしまう。




巌はやむなく鏡の在り処を男に教える。



男は、藍帝という名前らしい。


更に男は巌に言い放つ。



趙孫明。

巌が孟村で殺した男。

「来い、最期は武術家らしく死なせてやる」



男の技に敗れる巌。


何が何だか分からない涼。

力尽きる前に、巌は涼に一言を残し息絶える。



「愛すべき友を持て」




父が亡くなった四日後。









巌の仇を探すため、涼の旅が始まる。




と。


ここまではあくまでゲームの「本筋」を示すためのムービー。


【ここで難点】

移動は左スティック、視点変更を右スティックで行うのですが、涼の身体を向けた側に「やや遅れて」カメラが追いつくという視点にクセがあります。
慣れるまでは屋内など狭い場所でこれが続くと画面酔いすることも。


【異常な作りこみ】

シェンムー1は「オープンワールドの祖」というよりも「完全な箱庭」を目指した作品と捉えるほうがいいかもしれません。



冒頭、自由に動けるようになり芭月家を調べてみると「誰が気にするんだこんな部分」というところまできっちり作ってあります。







押入れのトロフィー。
引き出しを開けたら涼の衣類。
机の電灯には点灯できるスイッチ。
冷蔵庫の扉も開閉します。

攻略にはなんの関係もありません。

つまり気が付かなければ誰もこんなところ調べないだろ、というところまで詳細に作られています。


【フルボイス】

最近のオープンワールドゲームではさほど珍しくありませんが、あらゆる登場人物がフルボイスで喋ります。





ファンタジー系のゲームの雰囲気ならともかく、バイクを直している青年や、拾った子猫の世話をする少女、電話ボックスの前で井戸端会議をしているオクサマなど、生活感のある面々が喋るという拘りっぷり。

ラーメン屋で飯食ってるオッサンとか声いらんやろ!と突っ込みたくなるのですが。


【登場人物の拘り(狂気)】

実はラーメン食ってるオッサン。
食ったら家に帰ります。さらに翌朝にはスーツでどこかへと働きに出かけ、曜日によってはラーメン屋以外のところにも行きます。
一人一人のNPCに生活があり、その生活が主人公とは全く関係がないという。

必要な情報でも、彼らはわざわざ一カ所で待っていてはくれません。
そのあたりのことも含め、少しずつ攻略していこうかなと。

意外にも今プレイすると、人々の話を追っていくことで結構進行します。
需要はないかもしれませんが、個人的に好きなゲームなのでやっていこう。うん。






  1. 2019/06/12(水) 08:38:16|
  2. ゲーム|
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  4. コメント:0

そこに立つこと。


今回は自分語り率高いです。そういうのが苦手な方は回れ右でお願いします。
ただ当ブログに時折立ち寄って頂けるメンタル関係のブログの方や教育関係のカテゴリーの方には少し見てもらいたいかもです。
(いつもながら何故そんな崇高なカテゴリーの方が見ているか不思議ではあるのですが)




最近の事件を見ていて、何となく思ったことと、自分が辿った道筋を振り返るような話。




色々痛ましい事件が続いてますよね。

毎度お馴染みの「犯人の部屋からテレビとゲームが出てきた!」みたいな話も。

ニュースやネットの反応を見る限りこれについては「流石に無理が」と冷静な意見が多くてホッとひといき。
テレビやらゲームの影響、というよりそこに至るまでの全てのものの影響の割合を考えるべきだと思うんですね。

こういう時に割とアニメやゲームなどのサブカルは叩かれがちですが、「モノに寄るんじゃないかな?」というのが今回の趣旨。




一緒にクローズアップされている中高年の引きこもり問題。


事件とは切り離して考えるべきという点は当然として。

年齢が近いと色々なことを考えてしまいますよね。

一人一人の実情は知る由もありませんが、皆それぞれ何らかの理由で挫折して立ち止まってしまっていると。

このことを考えたときに、黒猫の現在の職業についてはおかげ様で何とかなっていますが、「一歩間違えれば自分も」というイメージだけは拭えない。

正直に言えば、過酷ながらも今の仕事に耐えぬいている理由の背景に、「外食が好き」という明るい向きの裏側に「性格的に一度折れたら二度と戦えないから絶対に逃げない」という感覚があったことは確かです。

思い返すに小学生くらいの頃は元々ネガティブな方だったと思います。人と話すのも苦手。

だから他人との距離感が掴めず友達もあんまり出来なかった時期も。
で、漫画やら小説やらを読みふけってそっちの方に傾倒したと。

で。

オタク方向の友達は出来ていくんですよね。
今でいうクラスの最下位カースト?みたいな地位。

漫画やゲームが好きなことには変わりなかったんですが、「普通の人と上手くやれない自分」が凄い嫌になって、確か漫画の「マスターキートン」あたりであった「弱い自分が許せなかったから軍隊に入った」(だっけ?)主人公に影響されてどういう訳か運動部に入っていくという。

そこからは割とそれをきっかけにクラスのメイン層と「上手くやる技術」を見につけていきそれなりに世渡りを覚えた気もするんですが。

やっぱり自分の心の「芯」は怖いんですよね。


今風に言えばクラスのカーストをどんどん上っていくんですが、自分で認識している正体はネガティブでどうしようもない自分。
それを取り繕ううちに表面的には「それっぽい人間」が出来上がってしまう。
けど「芯」がないから自分で自分が何者なのかよく分からない。

確かその頃だったと思うんですが、ラジオか何かをきっかけに林原めぐみさんのアルバムを買ったんですよ。

このブログでいえば、ドラゴンズドグマオンラインのミシアル役やナレーションの人。
世間的には綾波レイやコナンの灰原かな。

今でこそ声優さんが楽曲を出したり書籍を出したりというのは当たり前ですが、多分林原さんがパイオニアだったような気がします。
ヒカキンとかキズナアイのような草分け的存在。

ラジオ番組なんかも毎回聴いて、CDや書籍はショップで予約して。

この頃はまだ黎明期で基本「声メイン」だったので、ラジオ番組の内容と歌を聴き漁るのが主。
本人がどんな顔をしているかなんかはCDを購入してジャケットでようやく分かるくらいの距離感。
だから今の「ガチ恋勢」みたいな感じではなくてただただ声が聴きたくて購入していた感じ。

それとラジオの内容も、ハガキに合わせて面白いトークをする他にも、当時の進路に悩む学生などを相手に自分の人生に照らしたアドバイスをするような、姉御肌のパーソナリティだったと思います。

元々歌唱力は高い方なので、それこそ「当時の」オリコンでランキングに食い込むくらいの歌を聴き入ってました。

何枚目のアルバムあたりからかはもう忘れましたが林原さん自身が書いた詞が楽曲に増えてきたのですが、今思えばこの「詞」が自分の人生の要所要所で「いい方向」に影響したのかなあ、と。

ブログのために聴き返してよくよく考えたら聴く自己啓発みたいな歌詞がかなり多いんですよ。

具体的な歌詞を書くとなんか今イロイロややこしいみたいなので、「作詞がMEGUMIとなっている曲」とだけ。
特に

「Proof of Myself」
「~infinity~」

あたりは現在聴いても色々ストンと「腑に落ちる」歌詞。

ちなみにアマゾンプライムに入っていたら大体の曲がアマゾンミュージックで好きなだけ聴けるので、興味が出たり「なんだそりゃ」と思ったら一度聴いてみて欲しいですね。

全体的に、

「前向きに、力強く」

「自分の弱さも否定せずに受け止める」

「強さは苦しみと楽しみを積み重ねた先に構築されるもの」

というメッセージを得られる気がします。

評論家ではないので何とも言えませんが、少なくともそう黒猫は受け取りました。





話を戻して。

こんなふうに、サブカル的なものでも前向きな影響を与えるものはいくらでも転がっているんですよね。
漫画で言えば以前のブログで紹介した銃夢や企業戦士YAMAZAKIもそう。

自分はたまたまそういう時期にそういう作品や歌や人に「出会えた」からまだ幸運だったのかも知れません。


今社会的に問題になっていることは個々の事情もあり、画一的な解決策などないのかも知れませんし、挫折している環境にあると「良くも悪くも自分全てを呑み込む」ことが苦痛になってしまうのかも知れません。

なので分かった風なことは書けませんが、今動けなくなっている数十万人の方のほんの数人数十人だけでも万が一自分のところに面接に来たら、アルバイトとはいえ採用を担当する人間の一人として履歴に左右にされず「その人自身と」向き合ってみたいと思います。



【読み返して】

なんか夜中に書いて翌朝バタバタする内容に見えなくもないけど、最近オタっ気がない生活が増えてきてサブカルから少しずつ遠ざかってきているのである意味自分の原点になっている林原めぐみさんのくだりはブログに一回書いておきたかったんですよ。
もちろん今の声優さんも素晴らしい方がいるとは思いますが、林原さんもホントに凄かったんです。
声がどうこう以前に「一人の人間として、考え方に共感し尊敬できる」って感じで。

今思えば、多分これが「プロ」なんだなと。

一つの職業を通じて人格を形成していき、理想形に到達する、という感じでしょうか。

だからこれほどハマっていても「声優になりたい」とは思いませんでしたね。

職業を真似るのではなく、生き方や考え方をなぞりたいと思ったので。

あ、一応補足ですが今声優さんを目指して頑張ってる方を揶揄した内容ではないです。
あくまで「当時の自分」が思ったこと。


【次回は】

ドラゴンズドグマと並行して、折角買ったし続編の発売日も延期した(血の涙)し、シェンムーに斬り込んでいこうかなと。

オープンワールドの「祖」というこのゲーム、当時を知っている方も結構少ないし。
そのあたりのことも書けたらとおもいます。


  1. 2019/06/07(金) 03:09:17|
  2. ゴールデンオールディーズ|
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