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日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

2008年の惨劇。


2月は本来余裕のあるseasonの筈なのですが、思ったより忙しい。

という流れを延々言っても仕方ないので今日は動画紹介なんぞを。


「KOTY」というその年の一番のク○ゲーを決めるネットのスレッドをまとめた動画です。

据え置きゲーム版の本編と、それを参考に作られたエ○ゲー版。

各年ごとに色々ありますが、一番衝撃だった2008年のものを。

18禁画像はありませんが、エ○ゲー版は女性閲覧者の方には注意。
分かる方なら「これがもし乙女ゲーだったら」と脳内翻訳して視聴すればその被害について理解して頂けると思います。











3月はもうちょい動けたらいいなぁ。




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  1. 2018/02/28(水) 07:07:27|
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ちょっとした脇道のつもりが。


ええと。
ちょっと色々とたて込んでまして、更新が出来てませんでした。

前回の続きをアップしようと思っていたんですが、それすらを妨げるようなゲームに出会ってしまったのでちと脇道に。

ddonと並行して、短く終わるというゲームでもプレイしてみようかなー、と。



で、以前のセールで購入しておいた一本のゲーム。
確か980円くらい。

せっかくなので、PS4では売ってないXbox one (とPC版)を。
噂では慣れた人なら8~10時間くらいでエンディングまでいけるとのことで気楽に選んでみたところ、


クオンタムブレイクやべえ!



なにこれ面白すぎるんですけど。


海外ドラマのような構成で、ACT1から順にストーリーが進行していきます。


【いまのところ】

主人公ジャック・ジョイスがインタビューを受けている。



ジャックはインタビュアーに事件について説明しているが、彼女はあまりの現実離れした内容に理解が追い付いていない様子。



「OK 、では何から話せばいい?」

「最初から。大学でポールと会いにいった話から」


冒頭では、「時間の断裂の○○分前」や「時間の断裂の○○分後」といった表現が多数登場。

どうもこれが物語の鍵らしい。




【ACT 1】



ある日親友のポール・セリーンから大学に呼び出されたジャック。
ポールはとてつもない実験を手伝ってくれと彼を朝4時に呼び出す。

実験は小型ブラックホールの生成からのタイムマシン起動。

実験はうまくいくと思われた矢先、そこに主人公ジャックの兄、ウィリアム・ジョイスが現れ実験を中止させようとする。




ウィリアムには実験が失敗するという確信があり、その結果世界が時間的終焉(壊れたパソコンのように、時間軸が破壊され世界中の全てが静止する)を迎えてしまう「時間の断裂」が発現するという。

ウィリアムの構えた銃なのか、ポールの計算が誤っていたのか。いずれにせよタイムマシンが暴走。

その過程でジャックはタイムマシンから発生した強烈な波動(クロノン波がどうとか登場人物が言ってたような)を全身に浴びてしまう。

また、誰の仕業かそこに武装した集団が現れ3人を抹殺しようと銃を乱射してくる。

ウィリアムは自身が侵入したハッチから全員で逃げようとするが、タイムマシンの入り口が故障しポールは出られない。

「ここから行くしかない」

ポールはタイムマシンの中(回廊のような設計で、中を行くことで時間軸を移動できる仕組み)を行く決断をする。

武装集団から逃げる最中に何度も致命的なシーンが発生するが、ジャックはその都度「能力」を目覚めさせて対処していく。
(危機に応じて勝手に対処、という方が正しいが)

時間の断裂の予兆は早くも現れ始め、切れかかった電球のように早くも時間停止が時折発生するように。

ジャックは何故かそんな中でも動き続けられ、また彼が触れて意識を集中すればその対象は時間停止世界を動くことができる。

様々な力を駆使するなか、一緒に逃げていた兄ウィリアムが武装した集団に連れ去られてしまう。


拐われた兄を救うべく大学の中を追うジャック。

そして兄の姿を発見。

縛られた姿の兄に銃を突きつけている人物。

それは中年の姿をしているが、さっき別れた筈のポールだった・・・。


という出だし。


【ゲームとして】

意外に硬派なTPS。きちんとカバーポジションを取り、覚えた能力を駆使して戦わないと結構やられます。





今のところ覚えた能力は

①タイムヴィジョン
周辺に残された時間的記憶を読み取る?
ちょっと前に漫画とかでみた「サイコメトリー」みたいな感じか。
戦闘中は敵の位置やアイテムの位置などを障害物に関係なく把握できる。

②タイムストップ
時間が極端に遅くなる球体状の空間を発生させる。
敵そのものを遅くすることも出来るし、敵の銃弾や自分の銃弾を遅くすることも出来るため、タイムストップ→マシンガン乱射→自分は別の場所に移動
といった使い方で一方的に攻撃できる。

③タイムシールド
自分の周囲の空間を時間的にズラすことで敵の銃弾をそらす。メタルギア2で見たような能力を自分で使える。

④タイムドッジ
いわゆる短距離瞬間移動。



これだけチートな能力を持っていても、敵のほうが数、質とも圧倒的なので結構大変です。また、時間系能力は使用出来る回数が限られており、使いきったらゲージが回復するまで待たなければいけません。

シューターとしても十分面白いし、なによりシナリオのワクワク感が止まらない。

ACT2のさわりだけプレイしましたが、よくある映画みたいに「悪の帝王」になった親友、みたいな話だけではなく、ポールはポールで何かに物凄く苦悩している。

制作はxbox360の「アランウェイク」の会社、俳優もショーン・アシュモアやドミニク・モナハン、ランス・レディックなど渋い!

steamの価格が低いのが気になりましたが、評価そのものは好評みたいで続きを楽しみにしていきたいと思います。


  1. 2018/02/21(水) 02:20:51|
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黒猫少年の軌跡。


よく、○○年から○○年生まれの人間は

「ゲームの進化を目の当たりにしてきた世代。幸せなことだ」

というネットの話を見かけます。

勿論、黒猫も今想えばそうだと断言できます。










しかし当時のリアルタイムでは様相は変わってきます。
場合によっては所持ゲーム次第で人間関係にまで影響を及ぼす訳です。

つまり言い換えれば、

「凶悪なゲハ(=ゲームハード)戦争に巻き込まれた人生」

とも言えるとか言えないとか。






【時代背景】



①基本的にゲームは遊びの要素のなかの一つでしかなかった。

野球やる?ドッヂボールやる?ゲームやる?という感じ。



②当然、世の大人からすればゲームは

「子供がねだってくる高価なオモチャ」

程度の認識。


実際にゲームの総称を「ピコピコ」と言う親もいた。彼らにとってはファミコンだろうがゲームウォッチだろうがスーパーファミコンだろうが総て「ピコピコ」
全くピコピコいってなくても「ピコピコ」なのである。




③その高価なゲームを子供たちが入手するタイミングは誕生日、クリスマス、お年玉などのビッグイベントしか無い。
ハード購入にいたってはそれらを全て合わせるという離れ業に頼るという方法くらいしか手段がない。



④現代のように通信機器が発達していたわけではないので、ゲームソフトの情報は友達や本屋。
高価なソフト購入にはかなりのギャンブル性が伴う。

つまり、一度クソゲーを手にしてしまえば向こう3~4ヵ月、最悪半年以上はそのクソゲーと格闘することになる。
「たけしの挑戦状」に半年間挑戦状を叩きつけられ続けた猛者もいた。



⑤敵もさるもの、その状況を利用して次のソフトを入手しづらくする親も。

「まだそのゲーム終わってないでしょ!」

まさに無理ゲーである。

(ただし、親もゲームのエンディングなどについて多少知識が必要だったためレアケースといえばレアケース)



⑥学校などでは当然人気ソフトの所有者が話題のイニシアティブをとることになるが、現在のように、ゲームメーカーがハード間で多くの同じタイトルを提供するのはプレステやサターンの時代あたりからである。

つまり、所有するハードの選択を間違った時点でゲームの話題から取り残されるというバッドエンド直行ルートに突入する。

ファミコンやPS2などの誰でも分かる「覇権ハード」の時代はともかく、過渡期のハード選択は特に難しい。




と、これらの背景とうろ覚えの記憶を元に黒猫の数奇なゲハ戦争史について触れていきたいと思います。





【第1話】


「黒と白の葛藤」


まずはゲハ史の前に前菜的な話題。
そこから始めたいと思います。
(長くなったので前後編に分けます)


1986年5月21日

ファミリーコンピュータ、ドラゴンクエスト発売。



アクションゲーム全盛期に「RPG」というジャンルに切り込んだ、誰もが知っている国産RPGの原点。

今思えば黒歴史以外の何物でもありませんが黒猫はこの「ドラゴンクエスト」の大ファンでした。
ファンを通り越して信者といった方が正しいかもしれません。

ゲーム以外にも攻略本はもちろん、鉛筆やペンケース、「モンスター物語」「アイテム物語」などのサイドストーリー本。
とにかく身の回りのものがドラゴンクエスト一色でした。本当に痛い。痛すぎる。

今でもドラクエは好きですが、とにかく常軌を逸したハマり方でした。



1987年1月26日。

ドラゴンクエスト2発売。



僅か半年で発売された続編。
初のパーティプレイ、現在でも語り継がれる高い難易度。
(一説には子供たちの話題のためにこの難易度にしたのだとか)

この頃にはもうどっぷり。
とにかく暇があれば電源を入れ、ノートには大量の「ふっかつのじゅもん」。
友達と連絡をとりあい、紋章を探す毎日。

しかし翌年。

ドラクエ信者と化した黒猫に、友人からある情報がもたらされます。



1987年12月18日

ファイナルファンタジー発売。



のちに国産RPGのライバルシリーズとして凌ぎを削るシリーズ第1作が登場。

しかしながら当時は全盛期だった「週刊少年ジャンプ」に全面バックアップを受けている圧倒的ドラクエ時代。



※1988年当時の週刊少年ジャンプ連載中タイトル

ドラゴンボール
燃えるお兄さん
聖闘士星矢
シティーハンター
北斗の拳
魁男塾
ついでにとんちんかん
ジョジョの奇妙な冒険
キャプテン翼
こちら葛飾区亀有公園前派出所
山下たろーくん
ゆうれい小僧がやってきた
ゴッドサイダー
THE MOMOTAROH

当時は「読まないページはない」と言えるほどの強力ラインナップでした。

子どもたちにとってはどんな広告媒体よりもジャンプに載っている記事のほうが宣伝になります。


こんな中での船出だったFF 。
今も続くビッグタイトルの初作はそれほど注目を浴びていなかったと思います。



FFはFFで、「ドラゴンクエストとは違うRPG」の探求の旅を始めたところです。

そんな中。

「何かすっげえゲームが出たらしい」


ある日クラスの中でFF1を購入した子が早くもゲームをクリアし、その楽しさを口コミで伝えていたのでした。


実際にFFを見たのはその少し後。

RPGをまだ理解していない残念な黒猫はこう考えました。




「ドラクエのパクりじゃん」



FF1はシリーズ第1作にしてジョブの概念、上級職へのクラスチェンジ、レベル別魔法の概念など、どちらかといえばウィザードリィに近い本格的RPGでしかも当時としては画期的だったバッテリーバックアップも搭載。



これだけ詰め込まれた名作にも関わらず「パクりゲー」の烙印を押す黒猫。アホです。

「戦闘アニメも大したこと無いし、なんだよシーフって。泥棒じゃん、役にたたないじゃん」

寝癖丸出しのサマルトリアの王子のほうが中途半端で使えない気がしますが

※シーフはクラスチェンジで忍者に。最強剣マサムネを装備可能です。


まだまだFFも登場したばかり。
知名度もそこまで高くありません。

こんなパクりゲームにドラクエが負ける筈はない。
頼まれもしないのにエニックス社員のような満足をする黒猫。

更にドラクエ熱を急上昇させる出来事が。

1988年2月10日。
まさに伝説となったソフト

「ドラゴンクエスト3~そして伝説へ~」発売。




多数の職業、転職による能力の継承、そして何より「実はドラゴンクエスト3=ドラゴンクエスト0だった」という壮大なストーリー。

発売日にはゲームショップに人が押しかける社会現象に。



確か黒猫は発売日に間に合わず、1ヵ月遅れくらいで、しかも抱き合わせ販売で入手して悔しい思いをした覚えが。

当時はまだゲーム専門店が少なく、「おもちゃ屋」がゲームショップを兼ねていたため地域に入るゲームの数があまり無かった時代でしたね。




※抱き合わせ販売

超人気作とクソゲーをセットにし、単体での販売を断る在庫処理を目的とした鬼畜販売方法。現在では禁止されている。





社会現象さえ巻き起こしたドラクエ。

クリア後もレベル上げを続ける黒猫にまた一報が。



1988年12月17日。

ファイナルファンタジー2発売。




ここから、学校内での強力な地殻変動が起こり始めます。

(続く)

  1. 2018/02/01(木) 19:29:13|
  2. ゴールデンオールディーズ|
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