今週はほんと疲れた。
何が疲れたって、
営業スマイルでツッコミを我慢するのに疲れた。【世紀末的収穫祭】
最近ではよく見られる、お店で小さな子が走り回る光景。
黒猫的な営業ではそれとなく親御さんを諭すスタンスなのですが、今回はやられた。
小さな子はただ走り回るだけでなく、こちらに走ってくる訳です。
で、開口一番。
「とりっくおあだーい」
trick or die!?い た ず ら か 死 か ! ?
何だろう、世紀末的ヒャッハーな村から来たのかこの子たちは。
聞き間違いであったか口ごもって噛んだのだと信じたい。
【天然次長と隠れおた課長】
冬季繁忙期の予算会議。
会議といっても、とある店舗の客席でのプチミーティング。
隅のテーブルで資料を広げてコーヒー片手にあれやこれやと相談する席のようなものですが。
店内の有線に例のペンだかアップルだかのアレがかかった訳です。
次長「これ流行っとるなぁ。黒猫よ、この曲はなんなんや」
なんなんやと聞かれましても。
黒猫「はぁ、まあペンとリンゴとパイナップルとか単語を適当に並べてリズミカルに唄ったら何だかウケたと。そういうものだと思いますが」
次長「なるほどなぁ。
部屋とワイシャツと私みたいなもんか」
ちげーよ!何でそうなるんだよ。平松愛理に謝れよ。
黒猫「ま、まあソウデスネー」
権力には逆らえない。
頑張れ自分。
更に、予算会議が終わったあと他愛ない話が続いて偶然、Kindleの話になった訳です。
黒猫「ハリーポッターを今更ながら読んでまして。月に980円で読み放題というのはなかなかいいですよ」
と話をしたら横にいた課長(黒猫の4つ年上。真面目で清潔感のある課長として評判がいい)
課長「黒猫も読んどるんか!実は俺も今ハマっててなぁ。池井戸潤のほら、あれ。
宮永咲が黙ってないが一冊読めるやろ」
花
咲
舞
だ
よ
!
ddonなら間違いなく
「えっ!?」のショートカット連打してたよ!
咲は確かに黙ってないけど!
「もいっこ、カン」
とか1局で2回とか3回とかおかしい事言ってるけど!

そっかー。
課長、こっち側の人間だったかー。
知らなきゃ偶然出る名前でもないしなー。
まぁともかく。
池井戸潤にあやまれ。という状況ながら
黒猫「あ、あれオモシロイミタイデスネー」
課長は自らの過ちに気がついていない。
スルースキル発動。
権力には逆らえない。
頑張れ自分。
ああ、ブログに書いたらスッキリした。
とまぁ、こんなことが立て続けに起こったので疲れた訳です。
個人的な内容ですみません。
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- 2016/10/31(月) 02:28:56|
- 日常(宇宙人)|
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うーん、ddonですが。
白竜サマ(もどき)のバトルに新武器登場、更にP5キャンペーンもそろそろクライマックスですね。
・・・。
すみません。
フォルツァに夢中になっていましたー!Xboxのゲームはもともとある程度はしっかり楽しめるので多少予想できてたとはいえ。
凄すぎるんですよ。
プレイ中の60fpsの状況を動画で紹介出来ないのが残念ですが、誇張抜きにこれまで見たことがないレベル。
(レースゲーはほとんどやってない、またジャンル的に興味がそれほどないと言い切る自分が結構ハマっていることを自覚するレベルです)
レース抜きにフリーランで流すだけでも気持ちいいコースに、リアルな挙動とカッコいい車。
あんまり車には詳しくないのですが、詳しい人によると
「エンジン音の再現が本当ハンパない。ここまで来るともう作った人の執念が気持ち悪い」
らしいです。
黒猫はそこまでマニアではないですが、車好きな友人の言うことなので間違いないのでしょう。
後は天候、路面、遠景、車両の内と外。
あらゆる視覚情報とプレイ感覚が途方もないほどクリアです。
雨天時なら水たまりに突っ込んだときの挙動の違い。
それも両輪か片輪かでコントローラーに伝わる感触(振動、というほど単純ではない感覚)が違ったり。
一周目で急ブレーキを踏んだポイントには生々しくタイヤ痕が残ってたり。
オフラインでも全国の他のプレイヤーの運転癖を模したライバルカーの人間っぽい動きが凄い。
っていうか自分の分身がいつの間にか誰かと戦っていてポイントを稼いできてました。
このゲームのためにハンドル型コントローラーを購入する人の気持ちがちょっと分かる。ここまでリアルなら流石に楽しいかも。現在のツアーは
チャレンジシリーズ、スーパーストリートシーズンでそれぞれ優勝。
イギリスはシルバーストーンサーキットで首位になったのがつい数日前。
現在は第3シーズンとなる「USツアー」に挑戦中。
流石にこのあたりからは敵もいい感じにレース的な動きをしてきますね。
妨害に追い越し阻止。
なかなか厳しいですがアツいです。
痛車もなんか充実してきました(笑)
レースに出場→勝利して賞金獲得→新しい車は自分なりにカラーリング→今まで乗っていた車を痛車に、という流れにしていますがもう7台目か。
①「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
新垣あやせ

②「魔法少女まどかマギカ」
巴マミ

③「とある科学の超電磁砲」
白井黒子

④「攻殻機動隊」
草薙素子

⑤「ガールズ&パンツァー」
オレンジペコ

⑥「NEW GAME!」
涼風青葉

⑦艦隊これくしょん~艦これ~
加賀改

また画像はあげます。
しかもスーパーストリートシーズンの最後のガチャ(所謂課金ではなく、ゲーム内のイベント。車やゲーム内通貨となるポイントが貰える)にて、
100万CPをゲット!どうせなら超お高い車を買ってやるぜー!と息巻いていましたが、まだランクが低いのでオアズケ。
貯金しておいて、とりあえず安めの車で懐かしのTOYOTA フェアレディZとか買ってやったぜ。
各車のギャラリーシーンでは、自動車メーカーの成り立ちなんかも音声で教えてくれるんですよね。
何か意外に勉強になりました。
[で。(10月31日 画像追加)]の続きを読む
- 2016/10/30(日) 04:46:53|
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はい、恒例のスカイリム情報。
現在判明した新情報を。
①海外版スペシャルエディションローンチ時点で、コンシューマ機のmod登録はPS4版が10個、Xboxone版が64個(65個としているサイトもあり)
②mod作成ツールは来週配信予定。
同時に作成時のガイドラインも発表。
これには、第三者が許可しない作品の発表やwebサイトへの誘導禁止、露骨な性描写の禁止、子どもへの暴力表現禁止、個人情報のアップロード禁止などが含まれている。
③PS4版のmodは外部アセットが禁止されているため、ファイルの容量は現状発表のもので最大300kbになっている。
④現時点でPS4発表のmodはXboxoneでも使用出来るものである。
⑤懸念されていたXboxoneの動作はPS4と同じく1080pとなっている。
現在判明しているmod画像の一部。
新住宅作成(PS4/Xboxone)

機関車トー○スが仲間としてついてくる(Xboxone)
え?確か第三者が認めないmodはダメな筈なんじゃ・・・。
もしかして黙認してんの?
ていうかこんなのついてきたら怖いよ。
逃げるよ。
ま、まあ機関車トーマ○をねじ込めるなら、以前紹介した著作権が全く関係ないオリジナルの登場人物や、既存のキャラクターの外見変更はスカイリムを語るべき魅力として登場するのではないでしょうか。
また、海外ではXboxoneはPS4と並ぶ人気機種であることから今後mod製作やPCmodの移植に関してはやはりXboxoneが主流になると予想されます。
国内の動きとしては、多分
「気になるけど本体ごと買う金があるならPSVRを買うよね」
という流れから、Xboxoneが日本国内でシェアを奪っていくような流れにはならないと思います。
しかしながら、個人的にはXboxoneの準備は正解だったかと。
こりゃあマジでスカイリム用外部SSD、検討しなきゃかもなぁ。
(後から判明したのですが、Xboxoneは本体容量拡張に市販のHDDやSSDを外部からパソコンのようにUSB接続可能で、しかも外部接続の方が読み込み速度が何故か速いとのこと。フォールウト4の実験では外部SSDでまさかの30%~50%読み込み速度が向上した)
思ったよりもスカイリムのmodの数が多く、しかも増えそうなのでホッとしながら喜んでいる黒猫でした。
- 2016/10/28(金) 15:21:06|
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ddonですが。
毎度毎度、クランの皆様のお陰で少しは前線までの距離を取り戻せたかと。
いつもありがとうございます!
詳しい話はまたするとして、毎度おなじみスカイリムのお話から。
過去の記事を見直すと、
「Modのあるなしがスカイリムの全て」
みたいな表現になっているので少し補足を。
スカイリムは、そのままでも十分にゲーム史に残る傑作。たとえmodが使えても、まずは何もないままクリアして欲しい。そう思います。【スカイリム本編】
シリーズ第5作となってはいますが、特に過去作の知識がなくてもこのゲーム単体で楽しむことが出来ます。
舞台はタムリエル大陸、スカイリム地方。
帝国の支配下にあるこの国にやってきた旅人、それが主人公です。
ところが折り悪く、反乱軍首謀者「ウルフリック・ストームクローク」に偶然出会ったところを帝国兵に捉えられてしまい、ヘルゲンという村へ死刑囚として連れて行かれるところから物語は始まります。
次々と死刑が執行され、ウルフリックと主人公の番がやってきたその時、一匹のドラゴンが現れ、ヘルゲン内で大暴れ。
ウルフリックと主人公は命からがら逃げ出すことに成功します。
着の身着のまま、道中で魔物と戦い村を転々とした後たどり着いたのがこの世界の都市の一つ、王都ホワイトラン。
ひょんなことから賢王として名高い「偉大なるバルムルーク王」にその戦いの手腕を買われた主人公。
王都の外れに現れたドラゴン。
それを討伐に向かった城の衛兵達を援護する為彼ら兵達と共闘し、どうにか竜を1匹仕留めることに成功します。
異変はこの時。
竜の亡骸が燃え上がったと思うと、そこから立ち上った奔流が主人公に向かってまっすぐに走り、やがて主人公の体の中に取り込まれていきます。
それを見た王都の近衛隊長は、呻くように言います。
「お前はまさか、伝説のドラゴンボーンなのか・・・?」ドラゴンボーン。
人間達からはそう呼ばれ、竜からはドヴァーキンと忌み嫌われ恐れられる存在。
太古の昔から、魔法とも物理とも違う第三の能力「声の力」を使いこなす。
城の魔術師によればスカイリムに突如現れたドラゴンとドラゴンボーンは何らかの因果関係があるらしい。
主人公はコトの真相を確かめるため、声の力について長年研究してきた魔法使いを訪ねるのだった。
というのが導入部。
メインシナリオはあくまで
「主人公がドラゴンボーン」なのか否か、そしてドラゴン達との関係は何かが描かれているだけで、「善か悪か」などは完全に放置です。
また、極論をすれば主人公は「冒険者」ではあっても「職業」はありません。
剣を使えば剣が、魔法を使えば魔法の力が上がり、盗みを働けば盗みのスキルが、薬を作れば薬のスキルが上がります。
ただし、主人公が各「勢力」に組みすればサブイベントなどが発生します。
武器を極めたいなら、〈同胞団〉
魔法を極めたいなら、〈魔法大学〉
泥棒として生きやすくするなら、〈盗賊ギルド〉
人を殺めることを生業とするのなら〈闇の一党〉
どれも個性的なストーリーが待っています。
また、日々の生活の中「帝国」と「(反乱軍)ストームクローク」の人々の話に耳を傾けることも重要です。
最初に捉えられて殺されかけた帝国は許せなく感じなくもないですが、バルムルーク王はその呼び名の通り、どうも真っ当に政治をしている気もします。
都市は他にもあるので、自分なりの判断をすれば良いでしょう。
スカイリムの勢力図は、主人公の普段の会話の中に鍵が隠されています。
【3つのダウンロードコンテンツ】
スペシャルパッケージですので、当時は有料だった3本のDLCが同梱されています。
各々が個性的な3つのコンテンツ。3つ合わせれば本編に匹敵するほどのボリュームで30時間以上の追加シナリオとなっています。
当時の価格はキャンペーン2つが各2400円とオリジナルハウス作成ツールが600円。それが無料でついてきます。
しかしながら内容は下手なゲーム1本分よりもやりごたえがあり、ゲーム業界にも色々事情はあると思いますが
「日本よ、これが有料コンテンツのあるべき姿だ」と言って欲しい内容ではあります。
【ドーンガード】
追加シナリオその①。
ホワイトランにある日現れた謎の暴漢達。
彼らを調べていく内に明らかになる「吸血鬼」の恐怖。
しかし、吸血鬼達に立ち向かう者たちがいた。
彼らは「ドーンガード」といい、これまで帝国では見たこともない強力な武器「ボウガン」を使い吸血鬼達を屠っていく。
世界の命運を握るという書物「星霜の書」を巡り人間と吸血鬼達の戦いが始まる。
という背景で、これもまた「ドーンガード」と「吸血鬼」達の話を聞いてどちらの勢力に味方をするのかを決めなければなりません。
ドーンガードと共に戦うなら「ボウガン」が手に入ります。
極めて強力で、弓がメインの武器なら是非とも手に入れたいところ。
吸血鬼達は人間達から見れば明らかに「悪」ですが、彼らに肩入れをすれば彼らの仲間入りをすることが出来ます。
それだけではなく、やがては吸血鬼達の王としての能力も手に入るでしょう。
【ハースファイア】
これはどちらかというとオマケみたいな内容ですが、妙にハマります。
通常、メインシナリオがある程度進むと王都ホワイトランの中に「ブリーズホーム」という小さな家を拠点として持つことが出来ます。
他の都市でも家を購入することが出来ますがどの家も機能は一長一短で、付呪は出来るけど薬が作れないなどそれぞれ拠点としての特徴があります。
なら、自分で建設しようぜ。というのが本作の特徴。
まずいくつかある土地の候補から一つを選び、土台を作り柱を建て、部屋を一つずつ作っていきます。
釘や金具、屋根だってもちろんクラフトしなければなりません。
部屋が出来たら自分なりに機能を追加します。
付呪をする台や薬を作る台。武器製造。
貴重な素材を栽培する部屋。
戦利品を飾って自慢する部屋。
モンスターの模型を飾る部屋。
全てが出来上がった時には他のどの拠点よりも使いやすくなっていることでしょう。
飾りつけが面倒なら、執事を雇ってお金を渡せばある程度見られるように管理してくれます。
また、冒険の途中で心を通わせた配偶者と住むことも出来ます。
実子は出来ませんが、旅の途中で出会った子どもを養子にとることも。
実用的かつ、なんだかほんわかするコンテンツです。
シナリオこそありませんが、クラフト遊びと実用性拡充という2つの要素でたっぷり遊べます。
【ドラゴンボーン】
まさか、自分だけが特別だとでも?公式も「今後スカイリムのDLC追加の予定はない」と言ったことから事実上のスカイリムラストシナリオ。
舞台はスカイリムの外れにある「ソルスセイム島」に移ります。
主人公の「ドラゴンボーン」にまつわる壮大なシナリオは、スカイリムの締め括りに十分なボリュームと内容です。
内容については詳しくは語りません。
是非とも装備を整え、最後に待ち受ける「最初のドラゴンボーン」に挑みましょう!
ちなみにあちこちPVを探したのですが、日本語と英語とまちまちになってしまいました。
本編は全て日本語音声ですそういう意味では安心していいかと。
・・・最近、つくづくマイクロソフトとベセスダの手先になってるよな、と自分でも思う今日このごろです。
- 2016/10/26(水) 08:45:22|
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仕事が詰まりに詰まってなかなか忙しいときには据え置き機ではなく寝そべってアプリゲームをついプレイしてしまうせいか、ここしばらくではドラクエが一番進展した気がします。
石橋を叩いて砕くくらいの精神で慎重に進めたため、「裏切りの洞窟」の小僧どもをあっさり撃破。
マーニャのど厚かましい質問に正解し、ミネア&マーニャの二人との解散を阻止。

港街でトルネコを仲間に。
袋の中身引き継ぎキターーー!
即売却&ゴールドを預金。
トルネコの嫁さん、今は銀行やってるのね。
利子つけてくれよ。
更にブライが仲間に。

ということで、この莫大なお金でどうにかして有利な展開にしてやろうと画策中。
船はあるので理想を言えば先のほうにある街に行き、オーバーテクノロジーな武器防具で固めるのがベストですね。
卑怯だけどちょっと楽しいw
- 2016/10/24(月) 01:10:14|
- 積みゲーは罪ゲー。|
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【スカイリム新情報】
AmazonでもずっとXbox版の予約情報がなく、「ほんとに出るのか?」くらい疑っていましたが、新情報きました。
日本語版情報解禁は10月28日、14時とのこと。楽しみに待ちたいと思います。
追加情報。
インストール容量は、デフォルトの分に加えてPS4は1G、
Xboxoneは5Gの容量がmod用として確保されるらしいですね。
ちなみにフォールアウト4ではPS4が900M、Xboxoneが2Gのmod枠を確保していたようで。
ということは、
期待していいのか?期待してしまっていいのか?!というのが国内でも1万人いるかいないかも分からない箱1ユーザーとしての感想。
Windowsだと、5Gなら大小50~60くらいのmodが入ったとのことで、Windows10ベースであるXboxoneもスペックの問題で割引いてもそれなりに量が入るのではという予想。
今のゲーム容量感覚だと5Gって少なくない?と思いそうですが、元々の容量自体が24~25Gくらいですから「全体の20%に至る容量」と考えればなかなか悪くない。
しかも容量を沢山喰うmodというのは景色を美麗にしたりするタイプのものが代表的ですが、それは今回リマスターである程度カバーしていますから。


あとは外部アセットと職人様待ちですね。
っていうかPS4版、ソニーと上手くいかなかっただけあって枠が少ない・・・。
ベストなのはスペック的にもPS4版にmodがしっかり導入されるのが一番だったんですが、ねえ。
とにかく言いたいのは、
余計なことはしなくていいんだ、スカイリムの平和はデフォルトのステータスで何とかしてやるから、おとなしく
美形化のみに力を注いでくれ。エロとかもいらんから。ということ。
しかし箱1ユーザー層すげーな。
こんなに少なかったのか。

やや錯乱気味ですが、本題はここから。
前回「HALO」がゲシュタルト崩壊するくらいタイトルを並べましたが、Xboxを代表するこのゲームについて少し。
HALOのゲーム画像、思ったより少なかった。イメージ画像は結構あったのですが。
またブログでスクショを出していきたいかと。

【FPSの先駆者】
かつてのXboxは今ほどシェアに苦戦していなかった為、国内でもそれなりにプレイヤーが存在していました。
PSOなんかのメジャーオンラインゲームなんかもあったんですよね。
主観視点のゲーム自体がまだまだ少なかった時代。
ごっこ遊びよろしく派手な銃撃戦を繰り広げることの出来るFPS「HALO」の登場は結構衝撃的でした。
もしかしたら、他のFPSも色々あったのかもしれませんが少なくとも黒猫の周囲では「HALOとかいう凄いゲームがある」と噂され、そこで初めてこのジャンルに触れるというプレイヤーが多かったですね。
【スペースアドベンチャー】
物語は基本的に強化人間スパルタンⅡの一人、コードネーム「マスターチーフ」の活躍を描いています。
ざっくりした説明をすると、
人類が増えすぎて宇宙へ進出。
順調に領土(惑星)を拡大していったところ、知的生命体「コヴナント」に遭遇。
領土争いから人類とコヴナントは戦争になるが全く敵わず人類は一方的にやられてしまう。
人類はコヴナントへの対抗策として惑星「リーチ」にて「スパルタン計画」を発動。
パワードスーツ装備の超人計画であり、絶大な戦果をあげるが数が足りず結局またやられる。
そんな中、惑星「リーチ」に近づくコヴナント。
スパルタンは迎撃に向かうが満身創痍のためかなうはずもなく、敏腕艦長であるキースの乗る宇宙船「オータム」を残し壊滅。
オータムも撃沈寸前のピンチ。人類の母星である地球を察知させない為、キース艦長は強硬手段として「目的地を設定しないワープ」を敢行し敵を誘導。
そこに現れた謎の環状惑星こそがゲームのタイトルである「HALO」である。
キース艦長は船内でコールドスリープさせていたスパルタン、コードネーム「マスターチーフ」を目覚めさせ、オータムの人工知能コルタナとともに人類の情報を秘匿するためすべてのデータをマスターチーフに委ねる。
・・・沈みゆくオータムから脱出し不時着した脱出艇。HALOへ辿り着いたマスターチーフと生き残った船員たち。帰る場所のない絶望的な状況。これが人類とコヴナントの新たな死闘の幕開けだった。というのがバックストーリー。
season1といってもいいHALO1だけでも、様々な敵の思惑が絡み合う複雑な展開。
人類、コヴナント、謎の寄生生命体フラッド。そしてそれを監視する第四の勢力フォアランナー。
徐々に明らかになるHALOの謎。
1のストーリーはオープニングからラストまでかなりしっかり話が組み立てられており、飽きさせないようになっています。
更に単に銃でドンパチやるだけではなく、自動車や戦車などの乗り物に乗ると全く別のゲームのような展開に。
そして、黒猫が前回話をした超名作「2」へとストーリーは続きます。
多分この「2」の導入部こそがHALOを「名作」から「神作」へと進化させたんだと思います。
ネタバレを防ぎますので超絶アバウトな言い方になりますが、まぁ主人公ですので1のラストにマスターチーフが「勝った」わけです。
2の導入部では、その栄誉を称えられるチーフの姿からスタートする訳なのですが。
一方。
「勝った」側がいるなら「負けた」側も居るわけです。
コヴナントの惑星での評議会。
コヴナントの指揮官だったある宇宙人、種族は「エリート」。トカゲのような外見ながら人類に近い体格と知能を持った生物。
彼(?)は宇宙人の連合軍「コヴナント」の前に引きずり出され、他の種族たちから「異端者め!」と散々罵られます。しかも最後には胸に焼き印まで押されて叫びをあげる始末。
この惨めなオープニングで始まるのは後に「調停者(アービター)」と呼ばれる一人(?)の宇宙人。まさかの「敵側から現れたもう一人の主人公」です。
ここでもうシナリオから目が離せなくなりました。
「2」では一つの物語をチーフとアービター、二人の主人公で交互に進めていきます。
ガンダムでいうならアムロ視点とシャア視点みたいなものですね。
少しずつ明らかになっていく真相。
チーフが、アービターがHALOの戦いの裏にあったものに近づき、最後に待ち受けるものと対峙します。
ところが。
すごいいいところで終わっちゃうんですよ。当時、ほとんどのHALOプレイヤーが
は?
と怒り狂ったのは事実。
ここでクソゲーシリーズになるかどうかの瀬戸際に立たされたのですが、
流石は世界3600万本を売り上げたシリーズのメーカーですね。
「3」でキッチリ決着をつけてきました。ここでは初期3部作の「3」については語りません。
一作目で土台を作り、二作目で飢餓感を煽るだけ煽ってユーザーを欲求不満にした挙げ句シナリオ解釈のハードルを上げ、
最後にそのハードルを越えてきた超名作。シリーズの結末は箱ユーザーとなって見て頂きたいですね。
あ、スピンオフのODSTもそれなりに楽しいですよ。
ただ3部作が偉大過ぎて駄作扱いされましたが。
単に宇宙人=侵略者として扱うのではなく、宇宙人には宇宙人の思惑と政治的な関係性があって、それぞれがそれぞれの野望とともに戦い戦況が変化していくからこそこのゲームの「深さ」に繋がったのだと思います。
- 2016/10/21(金) 15:17:05|
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ええ、色々工夫して遂に箱1を購入。
これを機にPS3のソフトや本体、過去に遊んでいたゲームも一部お気に入りを残してがっつり処分しました。
ついでにガリガリ部屋の清掃も。
PS4のソフトも10本以下に。
なんかライトゲーマーっぽい部屋になっちまっただな。
ほとんどDDON専用機に近く、たまにオーディンスフィアな状況なのでそんなもんかと。
処分した際の売却益=箱代+αって感じになりました。
いいか悪いかは分かりませんが、まぁ、多分PS3を起動することは今後殆どないと思っていたので。
さて、それはそれとして。
【開封の儀】
SSとってなかったよ。テンション上がり過ぎてたので勢いで開けちゃったよ。
じっくりスクショ撮ればよかったよ。
【外装ファーストインプレッション】
でかい。360で一回さらっとしたフォルムになったのにどうしたマイクロソフト。
そして
お家芸、カステラ型のアダプター。これも凄まじいデカさ。
なんかあれですね。
車止めみたいな。【ところが】
もちろん、本体の大きさをコンパクトにする技術などでソニーが勝っていたのはその通りなのですが、いざ使ってみると
「なるほど」
と。
電源が思いっきり外部にあるために、本体CPU側の温度があまり上がらない。
さらに大きな本体に通気性をしっかり付けているのででかい割には軽いんです。
結果、本体冷却ファンをつける必要がないため
ゲーム中、本体の音がとても静かです。長期的に見て熱関連の故障を防ぐのかも。
考えたな、マイクロソフト。
【コントローラー】

正直、これは凄くいいなぁ。
手に持った感じといい、レバーやボタンの配置といい。
触った感覚が凄く洗練された感じがします。
初期装備が電池式(単3×2)なのが残念ですが、オプションで充電式に変更出来るようなので検討中。
【初期設定と認証】
ネット環境はほぼ必須です。初期設定でアカウントを作成し、本体と所有者を紐付けするのが狙いではないかと。
ちなみにクレカの番号などは聞かれませんので強制課金というわけではありません。
初期設定くらいならスマホのテザリングやポケットwifiでも何とかなるかもしれませんが、後述するゲーム系はきっつい。
まして携帯なんかでネットにつなぐとあっという間に容量が底をつくでしょう。
「HALO マスターチーフコレクション」同梱パッケージを注文したのですか、まさかのダウンロードコード入り。


「HALO」「HALO2」「HALO3」「HALO3~ODST~」のHDリマスターと「HALO4」のHALOシリーズ5作に映画版HALOが入った超大作ソフトではあるのですが、ダウンロード容量66ギガ。
これが凄まじいダウンロード時間になりました。
時間的には、DDONのシーズンまたぎのダウンロードを想像してもらえばわかりやすいかと思います。
あの1晩はゲームするのを諦めるやつ。
光回線などのブロードバンド環境は必須です。無線でも20mb以上の通信環境は欲しいところ。【いざ、箱1へ!】
とりあえず思ったのは、
インターフェースわかり辛え!まだ慣れてないだけとは思いますが、何がどこにあるのやらさっぱり分からない。
パネルの大きさもまちまちで、何がどうなっているのやら。
【ソフト管理】
どうも最初にインストールを行ったあと、
新品だとディスクレスで遊べるようになり、中古だと認証がわりにディスクが必要になるみたいですね。初回のインストールが長いなぁ。
遊べるようになるまで10分以上かかることもザラです。
もちろん、本命はスカイリムなので今回は同梱のHALOと、例のフォルツァ6を購入して楽しんでいます。
ソフトがらみで気がついたのですが、
想像以上に売り場が少ない。大手量販店では売り場そのものが無い場合も。
ただし、需要が少ない分ソフト単体の価格はかなり割安。2000円~3000円台が主流ですね。【しかし、負けていない部分も】
ゲームはそれぞれ別の回で説明しますが、
知られていないことが惜しいほど面白いゲームはありました。フォルツァ、HALOともほんと凄い。
前回変な紹介をしてしまいましたが、フォルツァのレースゲーとしての楽しさは本当に広まっていないこと自体が惜しい。

画面が綺麗とか、カラーリングが自由とか、車やコースが多いとかそんなことはさておき、
走ることが楽しい。リアル指向のレースゲーにありがちな、やたら難易度の高い操作性を想像していましたが、アシスト設定次第でとりあえずアクセルとブレーキとハンドルだけでどうにか出来るようになっています。
難しいことを考えずにとにかく美しい景色の中を疾走する感覚。

今は「スーパーストリートシーズン」という、「一般車を改造して峠を走るような車」が集まるシーズンでキャリアを積んでいます。
あれですね、か・・・頭文字Dとかあれなやつ。
飽きさせない工夫なのか、途中で「モータースポーツの歴史」と銘打ってフォーミュラーシリーズにも少しだけゲスト参戦させてもらえるのですが、流石に一般車と違い
速い速い速い!低いから!運転席低いから!とテンパる有様。
【ソフト紹介になってきましたね】
最後にスクショを少し。
今の愛車はLotus社のナントカ(すみません、車詳しくなくて名前忘れました)という車をddonのかつてのrainっぽく青染めして使っています。
車を乗り換えた際にこれまで乗っていた車のデザインを痛車にしてみましたのでとりあえずスクショ練習代わりに1台。
箱1のスクショはアプリ「Microsoft OneDrive」を中継するのでPS4よりちょっと楽かも。
箱1→Onedrive→スマホ
というルートですね。
なお、デザインは職人の方がアップロードされたものを共有、拝借している形です。職人様、ありがとう。
「艦これ~加賀改~」だそうです。
艦これは詳しくありませんが、デザインが凄いなぁ、と導入させて頂きました。

こんな風にフォルツァでは車のスクリーンショットを簡単に撮ることが出来るんですが、こんなのはおまけみたいなもので。本当に凄いのは・・・
あー、これもう完全にレビューに入ってますので、続きはまた次回に。
- 2016/10/19(水) 16:09:39|
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【DDON】
やっと70中武器の素材が揃いました。
しかしクリスタルが中途半端。
防具が微妙だなぁ。
どうも想定している最速クリアには間に合いそうにありません。
それならそれでいいやと今じっくり素材集めに奔走中。
クラメンの皆様に甘えさせてもらって申し訳ないとは思いますがやはり素材集め周回のスピードは段違いに楽。
ステータスのこともあるのですが皆さん動きが的確なんですよね。
痒いところに手が届くというか。
や、助かってます。
【文字ばかりのジャングルへ】
今、ゲームが終わったあと少しKindleで読書してから寝る生活にハマってるのですが、「漫画から書籍にスライドしてからほんとに良い」と感想が変わってきました。
目に優しいだけでなく、凄くリッチな体験をしているような感じです。
最新の本や人気漫画が消えたといっても、今週なら「ハリーポッター」シリーズが結構な数(すみません、まだシリーズをよく知らないので最新までかどうかは分かりませんがかなりのタイトルです)が読み放題に入ってたり、何故か「シャーロック・ホームズ」が入ってたり。
「陽気なギャングが地球を回す」も昔読みましたが一応落としてあります。
知る前ならどうでも良かったが、知ってしまうと後戻り出来なくなる、ってやつの典型ですね。
【プレイステーションVR】
いよいよ革新的技術のマシンが登場しましたね。
素直に「
買えた人ウラヤマシイー!」
ってのが素直な気持ち。
さて、それはそれとしてほぼ「約束された勝利」のゲームについてはまだ少し引いてみています。
心配なのは、PSproありきのマシンなのかなー、という部分。
これから少しずつ進化してはいくのでしょうがゲーム一つ一つの完成度とそれに伴ったコストの向上。
今は「初の3D体験!」という部分がウェイトの大半を占めていますが、その先のゲーム性の向上をユーザーが求めてきたら。
茶化すつもりはありませんが、ゲーム機である以上アダルト等の方面への規制。
(特にアナウンスはありませんが、デッドオアアライブの例のアレはその部分で「待った」がかかったのでは?)
誤解を呼びそうな書き方になりますが、お高い一発屋になる可能性はまだ拭い切れていない。
煩雑とされるコード周りの問題もあります。(このあたりはソニーの過去のHMD技術が解決してくれそうですが)
ソニーにはそのあたり、規制に走り過ぎて可能性を潰すようなことだけは避けて欲しい。
いや、エロの話ではなく。
普及したタイミングで、どれだけの大作ソフトが出るのか。
いずれユーザーの誰もが手にする必須アイテムとなるのか。
(心配ではあるのですが、是非普及させて欲しいです)
楽しみに見ていきたいと思います。
- 2016/10/18(火) 08:26:09|
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Xboxoneの話題ではHALOとスカイリムの話題ばかりでしたが、いくつか気になる作品をば。
ちなみに、
かなり前に発売された作品ばかりです。【期待度B】
デッドライジング3
うーん、フランクさんが出てないからなぁ。
空気読めよカプコン、とは言いたい。
ただ、折角箱を買うならちょっとやってみたい。
武器作成の妙がどこまで楽しみとなるのか。
2のチャックさんはイマイチだったが主人公のキャラクター性はどうか。
【目玉の逸品】
前回、
マニア以外はVRを待て!と書いたのですが、実際自分もかなり迷ってまして。
スカイリムだけで300時間は遊べる。
デッドライジングの新作も出る。ちょっと空気読んでないところに目を瞑れば3もある。
HALOは言わずもがな。
しかし、VRも興味ある!
と欲望の狭間でフラフラしていた所に「致命の一撃」を与えたのはこれ。
【Forza6 motor sports】

基本的に黒猫はレースゲーはあまりやりません。
最後にやりこんだレースものといえばプレステの「リッジレーサー type4」だったと思います。
それ以来ほとんど車系には触れなかったんですよね。
で、「Xboxone オススメ」とかで検索してたら引っかかったのがこれ。



YouTubeで確認したのですが、これが
1080p 60fpsで挙動します。更に480種以上の車種、24台同時対戦。
単に新しい車だけではなく、往年のマクラーレンホンダのような名車も。
しかも、カーレースゲームが苦手なプレイヤーが段階的に上達できるようなアシストシステム付き。
(フルアシストならコースのライン取りが道路に浮かぶ、オートブレーキ、気に入らない走りをしたら巻き戻し可能など)
異常なまでのリアルさ、60fps挙動、初心者補助の時点でもう満貫でしたが、さらに後押しとなった情報。
初めて聞いたときに、
Xbox占有の車ゲームなんてマークしてなかったよ。ってかこれ、ちゃんと宣伝してりゃぁ今ほどシェア追い込まれてなかったんじゃねえ?と思いました。
シリーズの伝統になっているらしいんですが、これほど緻密なレースゲームである以上、メーカーさんは車のカラーデザインも色々とユーザーがいじれるようにしたんですよ。シリーズを重ねるごとにそれはもうクッソ丁寧に。
それをね、ある国の方々が見ちゃったんですよ。
【hentaiの国からitasyaがやってきた!】



スゲエ(ほめ言葉)ちなみにすべてゲーム画面、かつ前世代機Xbox360のシリーズ第4作の画像。
このとある国の職人たちの所業。
メーカーさんは怒るどころか
「NICE !」
「cool!」
と喜んだものだからさあ大変。
この完成度で
痛車祭りに。実写と見紛うレベルのグラフィックで、しかも繰り返しますが60fps。
通信対戦もあり、件のデザインはデザイナーがアップロードしたものを自由にダウンロード出来る。もちろん無料で。
数え役満です。ちなみに痛車ばかり目立ちましたが、コクピットから見る雨の様子やハイドロプレーニング現象の再現など、至高のレースゲーとのこと。
どちらにせよ、これは凄そう。
VRも魅力的なのは間違いないのですが、スカイリムとフォルツァ、HALOの3つならちょっとこちらの方が・・・。
まぁ、後はお金面の調整だけですね。
何かと人不足の業界な分、臨時収入は作りやすいので。
ちょっと、いや、かなり楽しみです。
- 2016/10/17(月) 00:20:05|
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前回少し述べたXboxone、実は割と真面目に検討しています。
時代はPSVRだというのに、また逆行するようなことを・・・。
【興味を持った方に冷水を浴びせるように】
Xboxoneをメインマシンにするのはやはりオススメ出来ません。
先に言っておくと、普通の方は同額のお金を持っているならもう少し貯めてPSVRを購入するほうがいいです。PS4が年間数十万台を売っている中、国内販売数が1200台程度。
最早完全に日本では駆逐されたといってもいいでしょう。
あくまでもPS4など、メインで遊ぶマシンありきです。
それでも黒猫が魅力を感じているのはやはり、
①実は前世代マシンを含めてゲーム機としてはしっかり遊べる。
360の時代でもHALOだけではなく、フェイブルやバレットウィッチなど隠れた名作は多かった。
特にアラン・ウェイクはかなり高レベル。リメイクしてほしいくらいです。
②マイクロソフトソフト限定作の魅力
これは後日。実は注目している作品がかなりあります。
ぶっちゃけ鼻血が出そうなレベルで欲しい作品も。
③メーカーとユーザー間の双方向性
シェアの問題はゲーム会社が心配すればいいとして、要はゲーム機なんですから
遊びたいゲームがあるかが大事です。
また、ベセスダ製ゲームや後日紹介するフォルツァなど、「ユーザーがゲームに関与することに寛大、どころか歓迎」しているというスタンスが素晴らしい。
国産ゲームが負けたとは思ってはいませんが、海外ゲームの最近の進化は特に素晴らしい。
もちろんPS4にも名作はどんどん入りますが、洋ゲーチャンネルは少し多めに持っていたい、という方向けです。
④後方互換
360で少しハマって家でレガシー化しているゲームがいくつか。
色々コミコミで、今のところは・・・。
スカイリムの件がやはり一番ですね。
完全なmod遊びを求めればそれこそ際限なく、最終的にはゲーミングPCが結論になりますがそれだと数十万円。流石にそれは無理。
さて、Xboxoneのスカイリムがどうなるのか。
前回書いた美形化modが使えるのが最良ですが、日本国内のゲームである以上なんらかの制約がかかることになります。
現状、対応modの情報はなく黒猫としても胸をはってオススメ出来る情報はない。
問題点も多いです。
まず、SKSE(PC版のmod用ツール)がどうなるのか。
それが走るかどうかでかなり意味が変わってきます。
ただ、
【そもそものスペックの問題】についてはそこまで心配していません。
PS4が現在の一線級ゲーミングPCの半分程度の性能。Xboxoneはそれをやや下回っているとのこと。
但し、スカイリム自体が昔のゲームであるため元々そこまでのスペック要求がないので何とも。
(バニラ状態なら、PS3やXbox360で完璧に動作していた)
キャラクターの外見くらいなら何とかなるのではないかと思っています。
【modはどうなる】

ほぼ唯一、といっていいコンシューマー用modの情報がこの画像。
初回発表時の動画から抜き出した部分です。
もちろんこれだけではなく、こんな感じのカタログ風になりますよー、というものです。ここから想像出来ないものか。
【多分ですが内容想像】
左上から右にかけて順番に。
①子供キャラクター追加
(フォロワーと結婚した際、実子はできないが養子を迎えられる。その数や種類を増やす?)
②牛用アーマー
(意味あんのかw・・・と思いましたが意味はありました。多分熟練度対策です)
③ヘルゲンのバージョン2
(ヘルゲンは地名。見た目や設備向上か)
④巨人のパートナー
(つよそう)
⑤魔法の種類追加
(ここに手を入れられるなら期待できそう)
⑥友好的なドラゴン
(つよそう)
⑦バンディッドのクエスト
(敵か味方かによる。味方なら新たな勢力になるし、敵ならイベント追加)
⑧ニワトリ追加
(意味あんのかww)
⑨薪割り速度アップ
(序盤のバイト。助かるなぁ)
⑩猫!
(猫は正義。増えるのは大歓迎)
⑪ニルンルート栽培
過去作からある貴重な薬のクラフト材料。河辺にしか生えていないレア素材なため助かる。
⑫エルフ武器追加
武器のデザインに手を加えることが出来るなら、もしかしたらキャラクターもいけるかも。
⑬子供キャラクターの鎧デザイン
これも外部デザインか。
⑭人類同士の他の争い追加
帝国と反乱軍以外の勢力追加なら、かなり大規模なmodということ?
・・・またスカイリムの話題になってますね。
次回、他のゲームの話題を。
ちなみにddonも忘れてませんからね。
只今70中武器の最後の素材、ヌメリナンチャラを捜索中。
これさえ揃えば、という状況です。
防具は素材集めをしながらあとは様子見だなぁ。
怪盗イベントもあの防具はなかなか良さげではあるのですが。
- 2016/10/15(土) 22:29:34|
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