今週は、忙しくなりそうだ。さて、前回予告したように新エリアへ。
※もはや誰も新とは思っていないエリアへ。
その模様をお伝えしようと思っていた矢先なんですが。
GM「魔物のるつぼ」

GM「太古の強者」

同時発生。
マジすか・・・。
どっちも狙っていたイベントでしたがまさか同時とは。
さて。
ここで例によって、全くプレイされていない方向け解説。
【GM】

グランドミッション、と読みます。
毎週末、木曜日から翌週月曜日の夕方までの間に行われる特別なゲームイベントのこと。
以前までは1週間に1種類だけでしたが、今は2種類の同時開催になっています。
【何をするイベント?】
8人のプレイヤーで、決められたモンスターを討伐するイベントです。

大きく分けて2種類のタイプがあります。
「グリッテン砦攻防戦」「魔物のるつぼ」・・・次々に現れるモンスターを倒していくイベント
「太古の強者」「失われた秩序」・・・一匹の超強力モンスターを制限時間内に倒すイベント
「グリッテン砦攻防戦」は比較的低いレベルから挑戦することが出来ます。
「太古の強者」「失われた秩序」は各シーズンのボスのような位置付けで、生半可な装備では太刀打ち出来ない難易度になっています。
誤解を怖れず言うなら上級者向けですね。
それだけに「最低でも○○の装備を持ってきて下さい」とか「レベル○○以上」など、募集するプレイヤーから条件提示がある場合が多いです。
【8人も集まるの!?】
白竜神殿レーゼ(簡単に言えば最初の町)の各地、担当するイベント毎に受付をするキャラクターが登場します。(というか、元々そこにいるキャラクターが受付を担当するようになります)

パーティとなる8人は知り合いである必要はなく、募集掲示板の形で集まることになります。むしろ知り合いのケースの方が珍しいですね。
参加形式は、自ら募集をかける方法もありますし、誰かの募集に乗っかる方法もあります。
【得られるもの】
なんとこのイベント、
経験値が入りません。まぁ、他の強力なプレイヤーの影でこそこそ寄生してレベルを上げないための対策です。仕方ありません。
では、何のために参加するのか。
①グランドミッションポイント
GMには、専用のポイントが存在します。
一回の戦闘毎にその活躍ぶりからポイントが決まります。
月曜日の期間終了時点での累計ポイントにより、後々の強力な武器の材料となる「素材」を入手することが出来ます。
逆に言えば、強力な武器を作るためにはグランドミッションに参加してポイントを稼がないといけない訳です。
また、一回の戦闘毎でも優秀なスコアが出ていれば、抽選で高値で売れるアイテムや素材が手に入ることもあります。
②ジョブポイント
一回毎の量は少ないですが、本来レベルアップでしか得られない「ジョブポイント」を入手することが出来ます。
現在のキャラクターレベルが最大まで上がっているが、このスキルレベルを上げたい、という場合に重宝します。
③ジョブ修練
決められたモンスターを沢山倒さなければならないジョブ修練。
このイベントでは、集まった8人が「パーティ」となるので、誰かがそのモンスターを倒してくれれば自分のジョブ修練の結果に反映されます。
また、プレイヤーが8人集まればそれだけでとても大きな戦力です。
普段ではなかなか難しい、強力モンスターを連続で打倒する大チャンスでもあります。
更に、スキルによってはジョブ修練の条件に「グランドミッションにしか登場しないモンスター」が指定されています。
ファイターでは「弐段突き レベル10」の条件がそれにあたり、
①エルダードラゴン 10匹
(魔物のるつぼにしか登場しない)
②グランエント 5匹
(太古の強者にしか登場しない)
これの打倒を果たさなければなりません。
・・・大変です。いや、マジで。
他にもこのイベントでしか得られない「抗毒」や「縮石」など、状態異常にかかりにくくなるアビリティを入手出来たりもします。
【醍醐味】
やはり多人数でのプレイの「役割分担の楽しさ」でしょう。
普段はあまり意識しないジョブ毎の役割を目一杯果たすことの楽しさを味わうことができます。
魔物のるつぼでファイターに求められるのは巨大な竜との戦闘よりも、いかに周囲の雑魚モンスターを素早く片付けられるかにウェイトがあります(多分)
雑魚モンスターがわらわら生き残っていると、魔法使い系は呪文がとても唱えにくくなります。
そこで、ここでは高機動力かつ高破壊力の「一閃突き」が役にたちます。
「各戦闘に応じたカスタマイズ」の楽しさ、重要性も大きなポイントです。
特に「太古の強者」「失われた秩序」に登場するモンスターについては、事前に入念な準備が必要になるでしょう。
【決戦!強力モンスター】
今回は「太古の強者」グランエントに再び戦いを挑みます。
残念ながら「失われた秩序」に登場するズールというモンスターへの挑戦はスルー。

グランドミッションには「推奨レベル」が設定されており、そのレベルを大きく下回るようなら参加を見送る方が賢明です。
他のプレイヤーが困りますし、何より「全く歯が立たない」というストレスが大きいためです。
【グランエント】
前回はひどい目に遭いましたが、今回は充分な準備を整えました。
「49レベル防具」を揃え、ステータスも大きく上げての勝負です。
今回は、「攻撃ポイント」はそのまま変更なし。右膝コアから入って左肩コア、ダウンに持ち込み頭に弐段でフィニッシュ。
前回の経験から、アビリティ「狂刺」をセット。
立ち会い、掴みの両面で手数を増やして集中して凍結を狙うスタンスに変更しています。
(前回は炎系クレストによるダメージ狙いだったのですが結果的に火力不足で失敗することが多く、純粋に攻撃力を1000以上にした上で拘束を軸に組み立てる方が有効でした)
他のプレイヤーに凍結が出来るキャラクターがいれば、一戦闘中に二回凍結出来ることも多く、ひとまず二勝をあげることが出来ました。
勿論、他のプレイヤーとの兼ね合いもあるので戦いながら「勝ちパターン」は組み換え続けます。
【心配しないで】
こういう「高難易度ミッション」で心配だと思うのがいわゆる「ガチ勢」ではないでしょうか。
このグランドミッションの場合、最初から募集の条件を示すことが出来るので、そのあたりの棲み分けはできていると思います。
実際、GMに随分参加していますが礼を言われることはあれど罵倒された経験はありません。
むしろプレイヤーが優しいため、ダウン時に助けに来る(ドラゴンズドグマオンラインでは、体力が0になっても他のプレイヤーが助け起こすことが出来る)ことで雪崩のように戦況が崩れてしまうことがある程。
それだけに、「戦力になれるGM」選びは大切です。
強いていうなら、予めショートカットメッセージに「よろしくお願いします」「ありがとう」「ごめんなさい」「ナイスです!」「お疲れ様でした」をセットしておき、状況に応じて感謝を伝えたいものです。
このあたりがしっかり出来る組にあたると異様に楽しい。
無言で職人のように敵を葬り去っていく組で上手く立ち回ることが出来てもそれはそれで面白いのですが。
(昨日のるつぼは凄かったのですが怖かった。エルダードラゴンを次から次へと無言で捌いていく一行。必殺シリーズかと思いました)
そんなこんなで今週末は色々忙しそうです。
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- 2016/01/29(金) 15:56:07|
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最近はちょっとアニメからは遠ざかっていたのですが、今期は二本。
「だがしかし」「ファンタシースターオンライン2」ですね。


だがしかしはともかく、
お前ドラゴンズドグマやってんだろと言われてしまいそうですが、結構いいところをついてるアニメなんですよ。
この先のもって行き方にもよるんですが、なんというか「オンラインゲームをする人々」の方にスポットが当たっていまして。
大体こういう舞台設定だとゲームの中に現実が混ざって云々、みたいな展開になるのですが、このストーリーはオンラインゲームとそのプレイヤーでしっかり分けているんです。
で、そのシチュエーションでの「あるある」を描いているのが非常に斬新で面白い。
例えば最初にプレイする戸惑いや、ソロプレイとパーティプレイ。
3話ではマナーの悪いプレイヤーとの騒動など。
勿論キャラクターも特徴的で、これからの展開が楽しみです。



だがしかしは懐かしいお菓子が沢山出てくる、何も考えずに楽しめる日常系。



うまい棒、久々に食べたくなりました。
【ドラゴンズドグマオンライン】
さて、主人公のあまりの弱さに一時鍛え直しモードに入っていましたが。

ようやく1.2を攻めにかかろうという感じになってきました。
合間合間でまずは足掛かりとなるレベル49用の装備を何とか揃え、貯めていたシルバーチケットで白竜印の石シリーズもストック済み。
【現在のレベルとステータス】

勿論、最先端のプレイヤーの方々から見れば

みたいな状況ではあります。
それはこれからの展開ということで。
ここしばらく水面下に潜っていたのは例のジョブ修練。
オソロシイ師匠であるヴァネッサさんに修練の終了を報告。

なんでこの人とレオはこんな旧式装備で強いのかで、こんな感じ。

黒猫の特色は、かわすスタイルをまるっきり捨てて盾の強度を上げ、ジャストガードを狙いながら凍結攻撃をたたみかける形です。
後々には一閃突きからチャリオットムーブに変えるつもりです。
ポイントはシールドセージアビリティである「堅牢」と「見極」。
このまだまだショボいステータスでも、ジャストガードがきちんと決まればレベル50以上の大モンスターの攻撃をノーダメージで、怯まずに踏みとどまることが出来ます。
ボクシングでいうところのインファイターですね。
ファイターレベルをもう少し上げたら、今度はエレメントアーチャーのスキルである「氷襲」を育てておきたい。
敵を凍結させやすくするアビリティですが、いかんせんエレメントアーチャーが難しい。
弐段突きは次のグランドミッション待ち。
(グランドミッションという特別な機会がないと登場しないモンスターを倒すことが条件になっている)
ここまで来ると、円月は雑魚に囲まれた時に。弐段突きは巨大ボス用にと使い分ける感じになりました。
「そろそろ まぜろよ」
なかなか良い台詞です。
これからはこのスタイルで、メインシナリオから順番に戦っていく予定。
・・・追いついたと思う頃に次のシーズンが来るような気がするorz
- 2016/01/27(水) 05:05:46|
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まず前回の補足から。
良かったのはZenphone2のカバー。
Asusの公式で3500円となかなかオラついたお値段。


しかしながら評価を見る度に「もうこれしか有り得ない」という気分になって購入。
さすがAmazon。数日で届きました。
まず感想。
「なにこれ?」(褒め言葉)本体後部カバーを取り外し、「蓋付きカバー」のようなこの製品を取り付けます。
驚いたのは一体感。
まぁ公式カバーなんで当たり前といえば当たり前なんですが。
よくある「カバーをつけたらサイズがやたらでかくなった」ということもなく、すっきり蓋付きの本体に化けた感じ。
手触りは滑り止め加工が施されています。滑らないけど独特の手触り。
サメ肌的なアレ。
さらにその蓋。
どういうシステムなのか、蓋を閉じると円形の小窓に合わせた専用のUIが。
特に何も設定していません。
セットしたら勝手に機能します。

ちなみにこの小窓も透明なプラスチックが入っています。穴が空いているわけではありません。
小窓から操作することで、カメラやライト、時刻や天気予報など、ウィジェットでちょっと気になるような内容なら蓋をしたまま知ることが出来ます。
また、蓋を開ければ自動でスリープが解け、蓋をすれば数秒小窓表示が出たあと自動でスリープになるという仕様。
小窓の縁の緑ゲージはバッテリー残量です。
すげぇ。どんな仕組みになってるんだ一体。
②gl06p×ocnモバイル追加sim
結論から言うと使えます。
充分以上の手応え。
・設定
本体裏蓋を開けてsimをセットし、設定が終わるまで30分程度でしょうか。
simに同梱されていた説明書とネットの情報があれば意外にあっさり設定できます。
多分誰でもやれる、と言っていいレベル。
通信速度自体は前回紹介した速度とあまり変わりません。
平均20mbpsほどは出ています。
長所はやはりそのバッテリー。
長時間の使用には欠かせないと言えるでしょう。
【欠点】
織り込み済みだったといえば織り込み済みなので、欠点というかどうかは分かりませんが、「使用時の速度は常に最大速度」ということです。
スマホのアプリでのように、「セルフ速度制限」を掛けることが出来ません。
よって当然ながら使ったら使っただけ通信量を消費することになります。
【使い方の考察】
今のところ、5G以上の容量コースに変更し、Nexus7でhuluなどの再生用に使用する方法などが有力。
今迷っているのは、docomo社のオンデマンドサービスである「dビデオ」「dアニメ」などで使用し、ダウンロード試聴の認証で使用すること。
認証だけなら高速コースにする必要もありません。
wifi環境が無くても、ocnスポットサービスを無料で使用出来るので、ダウンロードなどの問題もありません。
ただ、
それだとポケットwifiの意味がないなぁ。
認証だけなら速度制限も関係ないですしねぇ。
他に何か試せないか色々試してみます。
万が一、この記事でZenphone2に興味が出てきた方。
純正カバーはかなりオススメです。
満足感が半端ない。
是非!
- 2016/01/26(火) 02:23:46|
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長らく紹介していませんでしたが、黒猫の操るドラゴンズドグマオンラインのソロ時パーティを紹介。
【Rain maxwell】

プレイヤーキャラクターのレイン。綴りからクラン内では通称「雨さん」で通っている。
主ジョブはファイター。
鎧から剣、盾、ブーツにいたるまで一式を青く染めるのがこだわり。
資金が尽きて染め残すとかなりカッコ悪い。
見た目通り凍結属性にかなり偏っている。
【mimi】

ショートカットの黒髪魔法使い。
性格は「クール」
いつも冷静にパーティを援護するが、レンタル時の外見評価がyamatoに負けているため最近「(外見的に)支援要求!」という心の声が聞こえる。
前作ドラゴンズドグマDAからのスタイルながら、可哀想なので整形するか思案中。主ジョブはソーサラー。
【yamato】

パーティの守護神のハズなのにいつも超弱気。
前髪ぱっつんの両目閉じという特殊な外見なのに割と外見評価が高いのが謎。
彼女のキャライメージが昔の漫画「YAWARA!」に登場する
日陰今日子にそっくりであることにさっき気がついた。うんまああんな感じ。
最近アンロックしたランパートレイドレベル6がちょっといい感じ。
性格は「シャイ」で、主ジョブはシールドセージ。
【Lunaria】

読みは「ルナリア」
月長石の意。某ゲームのヒロインから名前を頂いたがそれ以外は全くの別人。
例によってらぶかげさんが紹介されていた、ある声優さんが作った美形キャラクターレシピを参考に作成したため美形に生まれたが、HP0の時に
「うおおお!このくらい、もちこたえてみせる!」
とか謎のセリフを吐く残念美人。
主ジョブはファイター。今のところ。
USBに保存して貼り付けることをやっと覚えた。
こんなアレなプレイヤーですが、見かけたら是非声をかけて下さい。
真夜中にウロウロしている事がかなり多いです。
兎にも角にも、この謎の面々の旅路。
次はどうなることやら。
(EDテーマ ガンダーラ)
- 2016/01/24(日) 04:47:39|
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さて、昨年末から身の回りの通信事情を見直してきました。
その感想を少し追加していきたいと思います。
①Asus Zenphone2

自分的に今回の最大のポイントとなったAsus社のsimフリースマートフォンです。
キャリアから発売されているフラッグシップ級のスマホやiPhoneと比較しても勝るとも劣らないハイスペックが売り。
【スペック】
OS Android 5.0
画素数 1300万画素
画面サイズ 5.5インチ 1920×1080
ROM(ストレージ)32GB(購入時から、システム予約領域が6G確保されています。実質26Gほど。)
RAM(メモリ) 4GB
CPU(クロック周波数)2.3GHz
CPU(コア数)4コア
外部ストレージ microSD(最大64GB)
テザリング 有り
【2ヶ月たって】
結論からいえば、
これまでで最も成功したと言える機種変更でした。◎4GBメモリの能力。
20以上のページを起動して処理落ちなし。
◎ネットに記載されているような動作不良は確認できず。いわゆるヌルサク。
あえて難点を挙げるなら、フルパワーで起動すると電池の消耗が激しい。
普段の使用なら省エネモードで充分です。
◎専用充電器なら、高速充電が可能。
多分上記の理由からでしょうが、公式発表30分60%の充電が出来ます。
確かに、満タンまで2時間はかからない印象があります。
ちなみに、何のためのハイスペックなんだ?と言われてしまうとちょっと困りますが。
◎ocnモバイルsim×Zenphone2
ぶっちゃけ、
格安という表現に違和感を感じるようになりました。「安かろう、悪かろう」
と思うだけの欠点が見当たらない。
通信速度ですが、自分の生活圏内で10回ほど計測した結果。
下り 平均22mbps 最高44mbps
上り 平均26mbps 最高46mbps
でした。
勿論、仕事場の事務所など壁が多い場所では4~7mbpsほどに落ちる場合がありますが、冷静に見て4mbpsで困るネットってそうはないんですよね。
後はコストとデータ通信量を自分でどれだけコントロールしていくかがポイントになります。
3日縛りもありませんし。
他には前回書いたように、○年縛り的なものが無く、使用ステージに合わせて月単位で、手元からコストコントロールが出来るのが非常に大きい。
破損や紛失の場合保証がないのは事実ですが、究極奥義として端末の買い替えが出来ると考えることも。
また、450円の追加で同一契約のsimを追加してデータ使用量をシェア出来ることもかなり高いポイント。
次回あたりで例の「ポケットwifi復活」が報告出来そうですが、考えたらテザリングを駆使すれば良かったorz
ま、まぁそれはそれで人柱ということで。
例えば、「iPhoneを使っているけどAndroidに変えてみよっかな」
というおためし希望の方や、
「Androidに変更したけどiPhoneもまだ使いたい」
という方にも向いているかと思います。
あ、一つだけ欠点。
裏蓋が固い。超絶固い。裏蓋交換型の専用カバーを今日購入したのですが、帰宅して時間がしっかり取れるときにしなければと覚悟するレベル。
あと、最初にサービスでついてきた手帳型カバーが粘着式のもので、音量用の物理キーが背面についていることに
2ヶ月たってやっと気がつきました。
- 2016/01/22(金) 20:54:50|
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最近はちょっと周囲の熱気が冷めてきたように感じますね。
おそらく運営の予測している以上の速度で各プレイヤーの攻略が進んでいるため、運営が後手に回り、プレイヤーは頭打ちの印象を持ってきているからと、個人的には思っています。
が。
割とそれとは関係なく呑気にレスタニアを闊歩しているマイパーティです。メインのファイターは例によって傭兵活動でレベルを上げています。
もうすぐ48に手が届くころ。
ずっとジョブ修練を続けていたので、ようやく一閃が8、弐段が9になりました。
ソーサラーのメテオが8まで上がってある程度の火力が整ってきたため、一端シールドセージに移行。
今度はシールドセージのジョブ修練三昧です。
対人でもシールドセージを担当することがあるのですが、結構面白いですね。
上手い方のプレイを参考に日々頑張ったり。
基本は以前紹介した、スローライト蓄積→怒りと同時にスロー→気絶時エンチャント→ダウンで凍結ライト→凍結後ランパーレイドでダメージフォロー、というのが勝利の方程式のようです。
あとは敵の属性を覚えないと。
というか、どのジョブでも凍結祭りになっているrain。これからは氷屋を名乗ろうか。
話は変わりますがついに、待望の3人目のメインポーンを作成しました!
今回は好きなゲームのキャラクターの名前を頂いて、Lunariaと命名。
ポーンの構成が、
①ドラゴンズドグマDAからの付き合い。
クールで冷静なちびっ子参謀、エースポーンのmimi
②高い身長なのにとにかく臆病なシールドセージyamato
と来ているため、
③繊細なガラスのような外見なのにやたら元気なファイターLunaria
としてみました。
もちろん、ノリだけで決めた訳ではありません。
魔法職でアタッカーとヒーラー兼任のmimi、タンクのyamatoに前衛アタッカーのLunariaを加えることで、rainが育てるジョブに合わせてバランスを取ることが出来るように構成しています。
なおかつファイターは既に育ててあるためジョブ修練をほぼスルーして強化が可能になります。
命令「大威力攻撃」に弐段突きが入っていることから、今のrainの凍結剣を与えることである程度戦力ダウンを軽減出来るかなと目論んでいます。
本当にそろそろブログに載せよう。
- 2016/01/20(水) 15:58:25|
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やべえ、PXZ2がかなり面白え!ちょっと積み気味だったのを再開してから、怒涛の勢いで攻略しています。
現在17話。
ゴッドイーターから「シエル&ナナ」が参戦したところです。
元ネタをどこまで知っているかが鍵になりますが、知らなくてもド派手なバトルは必見です。


新規アニメーションの多さ、携帯ゲームとは思えないボイスの量。
調整された戦闘バランスに豊富なマップなど、なかなかどうして素晴らしい作品になっています。
【黒猫のオススメユニット・序盤】
①有栖零児&小牟(シャオムウ)

シリーズ主人公。前作「PXZ」では主役の座を譲りサブキャラになっていたが実際のところ主人公を食いまくっていた。
零児の声は井上和彦氏。
「美味しんぼ」の山岡さんの声という表現は正しいのか否か。
相変わらずの仏頂面と、「そいつは重畳」の口癖は健在。
小牟は「若い娘の外見でババア喋り」という個人的にヒットする設定ながら、今作参戦の「ストリートファイターZero3↑↑」に登場するイングリッドとかなりキャラが被るため、ライバル意識剥き出しなのが可愛い。
二人の攻撃は複数の刀と銃、魔術に錬金術らしき五大元素ととにかく節操がない。
そのお陰か距離や高さ、間合いに構わず攻撃がヒットする。
必殺技は「森羅万象・天地」
前作から引き継ぐ大技の改良版。
小牟の結界で敵の動きを封じ、二人がかりで五大元素による攻撃でたたみかける。
ラストはW居合斬りでフィニッシュ。
このときの掛け合いがカッコイイ。
②桐生一馬&真嶋吾郎

「龍が如くof the end」から参戦。
剣と魔法も存在するファンタジーな一行の中にドスを持って乱入する明らかに異質で危ない二人。
シリーズを知らない人から見たら敵にしか見えない外見。
しかしながらやはり桐生チャン&真嶋の兄さんの頼りがいは流石の一言。
基本は拳銃、対物狙撃銃、ショットガン。そこは「龍が如くote」の設定通り。
必殺技は「龍が如く」
まず二人で対物狙撃銃とショットガンを乱射。
続いて桐生一馬が「堂島の龍コンボ」で殴り飛ばし、真嶋吾郎がドスで飛びかかった後回転ドス攻撃。
更に桐生一馬がドロップキックからの「小牧流 王龍の極み」を決めた後、決め台詞を言いながらハイキック、「龍が如く無印」のシルエットでフィニッシュ。
もう何を言っているか解らないほどの多段攻撃。
シリーズをプレイしている黒猫としては、「王龍の極み」を選んだセンスに拍手を送りたい。
③デミトリ&モリガン

この二人のコンボが一番「完成された美しさ」がある気がします。
デミトリがミッドナイトプレジャー(吸血鬼化して血を吸ったあと、パンチとキックの多段コンボを決める技)で吹き飛ばし、
モリガンがダークネスイリュージョン(二人に分身して同じく多段コンボ)から更にかち上げ、
ラストは月光をバックにモリガンの分身シャドウブレイドとデミトリのデモンクレイドルを決めてフィニッシュ。
最後にコウモリの群れに化けて去っていくのがカッコ良すぎる。
④三島一八&風間仁

鉄拳から参戦している二人。
日本一仲が悪い親子。
元々敵対している二人ながら、ある理由から共闘せざるをえなくなります。
ソロユニットの三島平八との組合せで暗黒家族団欒状態。
後述のバーチャの二人と比べて手数が出る感じ。
一八の風神拳や仁の飛び上段蹴りがかなり当てやすいです。
必殺技は「因縁の交錯」
一八と仁の連続コンボの後、向かい合う二人。
「終わりだ、風間仁!」
「三島一八、貴様がだ!」
の声とともに「鉄拳6」のオープニングムービーにあった二人のカウンター気味のストレートパンチが交錯するシーンが再現。
たまたま二人の間に挟まっていた敵キャラが巻き込まれて大ダメージという、敵に同情しそうになる技。
⑤アキラ&影丸


おそらくゲームで一番有名な八極拳使いのアキラと、いつもお世話になっている
らぶかげ遊戯日記の管理人、らぶかげさんの愛用キャラである影丸のペア。
鉄拳の二人と対照的に、一発が重い破壊力。
敵をよく見ながら確実に攻撃を入れる必要があるものの、非常に強力。
今作ではデュラルを追う影丸に、アキラが修行がてら協力しているらしい。
必殺技は「崩撃雲身双虎掌&雷龍飛翔脚」
発動すると、テーマソングとともに舞台がバーチャファイターのリングに変わる。
そこに登場した影丸が虎円落を決め、空中コンボで拾い上げアキラと交代。更にアキラが空中コンボでもう一度拾ったあと、崩撃雲身双虎掌を決める。
最後に影丸が決め台詞から雷龍飛翔脚。
ちなみに影丸は勢い余ってリングアウト、アキラは「おっしゃあああ」と雄叫び。影丸は「無念」とつぶやくネタも仕込まれています。
ソロユニットにも魅力的なキャラが多数ありますが、それはまた次回に。
- 2016/01/19(火) 18:02:24|
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前回の「mvno関連の話」続きです。
さて、今回はもう少し掘り下げた話と、新しい発見から野望について。
さらっと前回「2台持ちですイエー」
と書いていたのですが、
2台持ちについては料金以外にもオススメポイントがあります。【実はガラケーは便利】
スマホがこれだけ高性能多機能化しているのにガラケーをわざわざ持っているなんて、と言われてしまいそうですが。
・「電話機」なんです。
はぁ?という答えが聞こえそうですが、そもそも電話機として製作されているため、端末の長さや角度、物理キーなど電話としての使い易さが実は優れていることが挙げられます。
おっさんとか言われてしまいそうですが、やっぱりメールや通話だけならガラケーに軍配が上がるでしょう。
・バッテリー
これが一番大きい。
一度満タンまで充電すれば3日から5日くらいなら余裕で保ちます。
スマホはそもそもの電力消費はもちろん、アプリの起動などでもみるみる減っていきます。
予備バッテリー込みでもヘビーユーザーなら2日もつことは無いのではないでしょうか。
仕事の電話の待ち受けのためにドラクエを我慢するなんて冗談じゃない(心の声)
・TPO
前回最後にさらっと触れましたが、実はオタ的にもこれは有り難い。
ビジネス上の知り合い、非オタ系の連れとの連絡やメールはガラケーで、オタ関連の情報やオタ友達などはスマホとGmailで、といった具合に使い分けることが出来ます。
苦手な方にはなかなか受け入れ難い趣味でもありますから、そのあたりの線引きは大事です。
【本題】

さて、ここからが今日のテーマです。
前回の「ocnコース変更アプリ」の関連から、自分のスマホ周りについてもまた見直してみました。
さて、通信費の改善に取り組んでいた過程で「コストの代償に切り捨てていたもの」もあるわけで。
例えばキャリアの高いコストばかりをつついていますが、「キャリアならではの安定性」「サポート」「特典(auのスマートパス自体はかなり良いサービスだと思います)」など、キャリアでしか得られないメリットも非常に大きい。
また、各地に店舗を構えて相談などもし易いこともポイント。
他方、mvnoは基本的に自己責任で、例えば端末の破損などについてもフォローが無いなどのデメリットも挙げられます。
黒猫としては、それを踏まえても今回のコストカットは正解だと思っていますが。
色々比べて自分に合っている方を選ぶのがベストかと。
そしてもう一つ。ポケットwifiの解約により、外出時のタブレット端末はほぼ死に体になってしまっています。
で、そのあたりを含めてmvnoで何か出来ないかなー、と見回してみました。
あれ?もしかして。まず、自分の手元には2年縛りが終わって解約した後のポケットwifi本体「gl06p」があります。
この本体は今はキャリアに縛られていない「白ロム」の状態。
更に、ocnには1つの契約でありながら、1枚あたり450円を加算することで、simカードを追加することが。
例えば、今と殆ど値段の変わらない5Gのプランに変更して。(70円くらいの差)
ブラウジングは「セルフ速度制限」に絞って使用して。(スマホはポケットwifiに頼ることなく自力で通信したい、というこだわりがあります)
・・・いけるか?
それを念頭に、「gl06p ocn」で検索。
やはり問題点があったか。
「ocnのsimカードとgl06に共通して使用可能な回線は、band3と言われるlte回線。
基本的に東名阪しか通じず」
なるほど、一部地域でしか使えなさそうってあれ?
東名阪ってどこよ。
あ。
「東京」「名古屋」「
大阪」じゃねーか!
(当たり前の知識)
しかも
2013年の情報だよ!今lteなんかどこでも通ってるよ。
あれこれ組合わせてみれば、もしかしたら相当低コストで携帯、スマホ、ポケットwifiによるタブレットの連携が復活出来るのでは、と考えはじめました。
しかも端末はhtc j oneの性能をはるかに上回るZenphone2。
ざっくり見積もるだけでも半分以下、目一杯追加しても7000円前後のコストで以前より快適なネット環境に化けるかもしれません。
ちょっと爆死覚悟で挑戦して、芳しい成果が出たら皆様に報告したいと思います。
- 2016/01/17(日) 21:51:13|
- 日常(宇宙人)|
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今回はmvnoがらみのお話です。
総務省は、「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」の取りまとめを受け、本日、「スマートフォンの料金負担の軽減及び端末販売の適正化に関する取組方針」を策定するとともに、スマートフォンの料金及び端末販売に関して講ずべき措置について、携帯電話事業者に対し、要請を行いました。
【結果】
どうも1G5000円あたりを目処に、あまり通信をしない層に向けたプランを設定しそうな様子。

いや、キャリアはキャリアの良いところがあるから一概には言えないんですが、
ねぇ?
もう少し色々あっても良いのではないかと思います。
さて。
随分前からmvnoをはじめていますが、皆様の通信事情はどのような感じでしょうか。
今から書くのは個人的な意見ですので、今後の通信プランの一助になれば幸いです。
【結論】
ocn+キャリアガラケー最低料金が最強説。とりあえず先に書いておきますが、
自分で使用しての感想です。ocnの回し者でもステマでもありません。むしろ何かくれよocn。
①通信量はどんな感じか。
日本人の月間平均通信量はだいたい3Gほどだそうです。(ネット調べ)
ただ、自分は某キャリアスマホ時代に7G上限に達してしまうほどヘビーユーザーでした。
普段どの程度スマホを使うかによって色々話は変わってくるのですが、今回イチオシのocnの料金体系はこんな感じ。

110MB/日コース 900円(税込972円)
170MB/日コース 1,380円(税込1,490円)
3GB/月コース 1,100円(税込1,188円)
5GB/月コース 1,450円(税込1,566円)
10GB/月コース 2,300円(税込2,484円)
500kbpsコース(15GB/月)1,800円(税込1,944円)
音声通話つきなら上記に700円プラスすれば良いようです。
110Mコースから10Gコースまでの下り最高速度は235mbps。
自分が使用している屋内では、大体15~25mbpsがコンスタントに出ていました。
ベストエフォートからはかなり遠いとはいえ、ネットをする分には充分な速度でした。
ちなみに、一番下の500kbpsコースはスピードが落ちる代わりに15Gまで使用可能です。
各容量を使い切ると、次の期間の開始まで200kbpsに速度を制限されます。
ここで注目すべきは
3日で1Gなどのいわゆる「3日制限」がないところ。(混雑時には調整が入るらしいですが)
②ガラケーとスマホ、あと通信料金。
特に理由がなければGmailと050アプリで充分なのですが、自分は仕事の都合で結局某キャリアのアドレスがあった方がいいということで(個人的にはなんでやねんと言いたい)
某社のガラケーを最低プラン(通話とメールのみ。ネットはパスをかけて誤作動しないようにホールドしています)
この通信料金が972円。
諸々のサービス費用と本体割賦代金で1500円ほど。
スマホは1490円のプランに本体2400円。
単純計算で
1500+1490+2400で税込5390円。
本体抜きの純粋なサービス費用で1490+972で税込2462円。
ガラケーとスマホ本体の値段込みで5390円でもかなり頑張っているとは思いますが、本体割賦期間が終了すれば2500円を割る計算。
このあたりまでくればまぁmvnoとしては及第点ではないでしょうか。
③ocnのコースと、セルフ速度制限。
上の表に「月に1回コース変更」の下りがありますが、この「コース変更」が実はかなりお手軽に出来るのもポイント。
Google Playに専用アプリがあり、タップするだけでコースを変更することが出来ます。
月に一回、2年縛りや違約金も無いため目的に応じて使い分ける事ができます。
(例えば、今月だけ出先でhuluを視聴する、など)
後、同アプリ内で「通信速度制限」を自分でかけることが可能です。
速度制限をかけている場合、速度は200kbpsになりますが、規定の通信量の残量を消費せずに通信できます。128kbpsではなく、200kbpsというところがミソです。
色々ためしましたが、FC2ブログやまとめサイト、ドラゴンズドグマオンラインのメンバーサイトならほぼ問題なく閲覧可能です。(画像が多いときのみ、若干のもたつきがあります)
普段は速度制限をかけておき、動画視聴時のみ制限を解除するなど、自分で通信量を計画的に使用出来るというのはかなり大きい。
様々なmvno業者が出てきましたが、これからはニッチな業種ではなく携帯市場の黒船として猛威をふるってほしいと思います。
【追記】
あと、
ネットと通話を物理的に切り離すのは社会人としてありかもしれません。仕事中や、集中したい時には手元にスマホを置かないこともなかなか有効かも。
事務仕事のときについ見ちゃう癖がなくなり、能率が上がった気がします。
・・・そりゃ自分のせい?
すみません。
- 2016/01/14(木) 16:27:34|
- 日常(宇宙人)|
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スマホ版ドラクエ4、ちくちく進めております。
ゲーム自体はDS版に準じているとのこと。
現在第3章「武器屋トルネコ」に差しかかったあたりです。
【プレイ感について】
以前スマホ版のFF3をクリアしていましたので、画面の綺麗さに特に不安は感じていませんでしたがやはり格別。
高解像大画面のスマホに充分対応しています。

なんでしょうね。
高クオリティのドラクエが持ち歩けるという素晴らしさ。さて、操作の雰囲気ですが。
画面中央にバーチャルパッドが十字キーの代わりに表示されています。
パッドを上にスライドさせればキャラクターは上に。下にスライドさせれば下にキャラクターが動きます。
また、画面下のバーをスワイプすることで画面の向きを変更することが可能です。
建物などが3D表現されているので、あたりが見づらい時にはカメラをクルクル回して確認することができます。
欠点ですが操作の特性上、上から右や下から左などの急な移動は少し戸惑うかもしれません。
慣れれば、ほんの一瞬指を離すことで急な方向転換も可能になります。
コマンドやドラクエでおなじみのウインドウはタッチにて選択。

また、仲間がいるシナリオでは要所要所で仲間に話を聞くことが出来ます。

有名作ですから皆様ご存知とは思いますが、「ドラクエ4」はオムニバス形式でストーリーが進行します。
一章から四章までに登場する主人公が第五章で集結するシリーズでも異例の作風ですが、ドラクエの中でも屈指の名作だと思います。

あと、特筆すべきは音楽。
全てイントロからの導入で、より自然な音質になってます。
なんといいますか、
すぎやま先生は偉大です。そう思わせる名曲揃い。
当時を知るプレイヤーなら、この音楽を聴くだけでも購入する価値はあるかと。
今は永遠のベンチウォーマー、トルネコ先生の章だけに少し苦労しています(決してキライなキャラクターではないのですが、アリーナみたいなチート性能のお姫様やブライ、マーニャみたいな高火力魔法使いが一緒だったという不運を嘆いて下さい的な話)
とはいえ、ゆっくり楽しみながら進めていきたいと思います。
- 2016/01/13(水) 22:18:07|
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