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日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

24周目のシルビア。


さて、ファミコン発売からしばらくは試行錯誤が続きます。

この頃はまだ「クソゲー」という言葉すらなく、メーカーとユーザーが懐を探りあっている状態です。

何がウケるのか。
どうすればゲームを楽しめるのか。

ともかく、一つの画面をクリアしていくスタイルから派生して、画面がスクロールしていくタイプのゲームが登場しはじめます。

代表作はもちろん、「スーパーマリオブラザーズ」でしょう。



2の画面になってしまいましたが。


これはとにかく大人気でした。
持ち前のジャンプと、キノコの力による巨大化。フラワーをとってのファイアーボール攻撃。何より、多彩なステージと広大なエリアが続くスクロール。

BGMひとつ、効果音ひとつとっても今も多くの大人が口ずさめるのではないでしょうか。






この頃のゲームにかかわるメディアといえばTVと新聞の折り込みチラシ。





ゲームソフトの流通は今はほとんど見なくなった「おもちゃ屋」がメインの時代です。当然入荷量もたかが知れています。
最初の半年間くらいはクラスでも5人ほどしか持っていないレアソフトでした。

体感的には、この頃からいわゆる「ファミコンSHOP」が出てきたように思います。

ビジネスとして成功すると踏んだのでしょうね。








ちなみに、スーパーマリオを買いそこねたクラスメイトたちは、結構な割合で「スパルタンエックス」を購入していました。



丁度、ジャッキー・チェンや香港映画(いわゆるカンフー映画)が大流行していた時期です。

謎の組織にさらわれた恋人を助ける為に五重の塔をかけ上がれ!というゲームですが、


①固有名詞を持ったボスがいない。

棒術使い、ブーメラン使い、怪力男、妖術使い、MR.X

棒術はともかくブーメランて。

秀樹か?秀樹なんか?


何よりラスボスがMR.Xです。
中ボスですら「ナイフ投げ男」です。











扱い的には変質者とかそんな感じです。









可哀想なほど残念なモブキャラ臭。

そもそも映画にそんなシーンあったっけ




②雑魚の名前もかなりキャッチーでした。




つかみ男。




いまだかつて、これほど何をされるか分からない敵の名前があったでしょうか。




つかみ男。




特に大切ではありませんが2度言いました。







ちなみに、この「スパルタンエックス」あたりからゲームにまつわる裏技の中で、全くのデマである都市伝説が登場します。


このゲーム、5階で捕らえられているヒロインのシルビアを救うと再び1階からスタートするのですが、何故か

24周すると実は黒幕だったシルビアが正体を表し襲いかかってくる。


オイオイ何者だよシルビアさん。
本当だったら何で24周も待つのシルビアさん。
もうちょっと短気になれよ!なってくれよ!
















そもそも当時のゲームの容量でそんなギミックが入る訳がな





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  1. 2014/05/23(金) 23:47:21|
  2. ゴールデンオールディーズ|
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