日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

犯人はヤス。


「スターソルジャー」以降も様々なゲームが登場します。

ただ、この頃の特徴としては、アクション、シューティング、スポーツなどの「直感的にキャラクターを操作するゲーム」がメインとなっています。

子供たちが遊びやすいジャンルだからでしょうね。







・・・しかしマジで懐かしいなこれ・・・。






そんな中、ゲームファンなら誰もが知っている表題のネタバレ発言を生んだ「ポートピア連続殺人事件」が登場します。



ちなみに、ヤスの本名は真野康彦(まの やすひこ)って言うんですよ。知ってました?



罪状はおろか被害者や手口も知られていないが何故か犯人だということだけは皆が知っているという稀有な犯人です。



元々パソコンでのアドベンチャーゲームでしたが、キーボードで「イドウ シロ」など直接打ち込まなくてはいけなかったコマンド方式を、写真のような矢印形式に変更するなどの工夫が加えられて登場したそうです。

ご存知かも知れませんが、「ポートピア」は子供たちに「文字を使うゲーム」に慣れさせ、後にエニックスが出す予定の「ドラゴンクエスト」を販売する為の布石だったそうです。ゲーム黎明期の伝説的な販売戦略です。
プロデューサーの千田さんマジ有能。





そして、日本の子供たちにRPGというジャンルを深く浸透させ、おそらく自分のオタ道の初の分岐となる、「ドラゴンクエスト」が登場するのです。







ちなみに、ドラゴンクエスト誕生秘話を綴った「ドラゴンクエストへの道」という漫画がありました。今も古本屋などにはあるかも知れませんが、見かけたら一度読んでみてください。
何故か○○誕生秘話って凄く面白いんですよね。オススメです。


ところで、「ドラゴンクエスト」はテレビCMもセンスが良かったんですよ。

真っ黒な画面に、一瞬ドラゴンが現れて
「ド・ラ・ゴ・ン・ク・エ・ス・ト」と野太いおっさんの声で言うだけ。

子供心に「なんだか分からないけど、格好よくて面白いゲームが出たみたい!」って。

後年色々分岐しましたが、これが今でも愛されている「国民的RPG」との出逢いでした。



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  1. 2014/05/30(金) 01:10:45|
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かつて見た熱量。


「スーパーマリオ」の登場で、ファミコンは第一次ブームを迎えます。

先にも書きましたが、もはや持っているのが当然。手持ちのソフトも増えていき、ますます子供たちが熱中していくようになります。

ここまでは、TVコマーシャルや雑誌、攻略本などの紙媒体が主力となり、メーカーがゲームを提供してユーザーである子供たち同士で楽しむという関係が一般的でした。


ここで、ファミコンブームは第2の爆発と言うべき新たなムーブメントを迎えます。




そう、この方の登場です。




高橋利幸氏。


おそらく、将棋や囲碁の世界以外で初めて「名人」と呼ばれた方です。



シューティングゲーム「スターフォース」「スターソルジャー」のゲームを通じた「全国キャラバン」という名称の、日本全土に渡る一大イベントを開催。

自分の周辺で、メーカーが発案したイベントに参加することが出来た初めてのケースだったと思います。


スターソルジャーの画像はありました。懐かしい。



確か、自分が参加したキャラバンでは、巨大テントの中にTVとファミコンがたくさん並んでいる所に連れていかれました。
丁度巨大迷路ブームの頃で、そこに併設された特設会場だったような。

係員の方に参加することを伝えると、コインだったかメダルだったかを1枚渡され、ファミコンに繋がっている機械に入れると2分間だけゲームをプレイ出来るようになり、そのハイスコアで順位を競っていたと記憶しています。

名人のブログから推察するに、自分の頃はキャラバンがかなりしっかり確立・認知された後の話みたいですね。
初期はスーパーマーケットのダイエーでの開催だったようですし。



ともかく、このゲームの流行と高椅名人の人気はすさまじいものがありました。
実はよく考えるとハドソンの営業担当に夢中になっていただけという


高橋名人、と言えば16連射。
代名詞とも言える氏のボタン連打が更にブームを燃え上がらせます。
1秒間にボタンを何度叩けるか。
それだけなのですが、いやそれだけだったからこそ夢中になったんでしょうね。

連打には一定のルールが設けられていました。

・道具は使用しない。
(よくしなるプラスチック製定規を利用する方法があったのですが、邪道と蔑まれました。また、連打を補助する様々な器具「早打ち名人高橋君」など便乗商法的な製品もアウトでした)

・・・今思うとビジュアル的に凄いですよね、これ。





・計測は、10秒間のボタン連打によって行う。
これのみを目的とした、「シュウォッチ」という公式ツールもあったんですよ。




スターソルジャープレイは、ハドソン公式とされていた「ジョイスティック」使用。



ローカルルールの話ですが、
何でこんなに体育会系だったんだろう。







そういえば沢山の名言もありました。
やはり一番有名なのは

「ゲームは一日一時間!」


でしょう。
当時の子供たちとしては「名人からの熱いメッセージ」と受け取っていました。
真意はもちろん、「ゲームだけでなく勉強や運動も頑張れ」という意味でしたが、当時はこの発言が元で高橋名人が役員に叱られる、というシーンもあったようです。
(ゲーム会社の社員がゲームを否定するな、という話らしいです。結局当時の社長が「ゲームのプレイ時間の制限によってゲームの寿命がのび、また健康的な会社アピールが出来る」ということで事なきを得たそうです)

とはいえ、この発言でテレビゲームに眉をひそめがちだったPTAのママさん方を味方につけたのは結果的に良かったのでは、と思います。



さて、ここからなんですよ。今回一番驚いたのは。


当然、この後の話題としては「毛利名人」の存在です。
ただ、微妙に知識に乏しかったのでwikiやネットで情報を集めてみたんです。





毛利名人についてのイメージは、「力の高橋、技の毛利」という言葉の流行から「連打の力は高橋名人に劣るが、テクニックで高橋名人を上回る繊細なゲーマー。線の細いテクニシャンのイメージ」でした。



雑誌やテレビ番組でも対等な関係として、高橋名人の終生のライバルのように描かれていた印象です。


・・・しかし調べてみるとイメージと違う真実が。



・元々ハドソンの正社員だった高橋名人。
毛利名人は同人作品を持ち込んだフリーターだった。


・スターフォースをやらせてみたら上手かったので、一時的なアルバイトの形で全国キャラバンの東日本側を担当。(毛利名人はこの頃誕生?)
フリーのアルバイト契約のため、ハドソンの正社員ではない。

・その後、雑誌だかテレビだかで他のメーカーのゲーム攻略を担当したことがハドソンの怒りを買って契約解除。

・高橋名人とのスターソルジャーでの最大の対決シーンの演出は「渡邉浩弐氏」が担当。
トランプタワーやらピアノが上手い、やらも全て演出。

映画出演時、高橋名人27歳。毛利名人19歳。

・・・マジで・・・。
高橋名人と毛利名人って、近い歳だと思ってました・・・。


・・・まぁ、今思うと普通なんですがね。
しかし、高橋名人と対決した当時フリーターだったとは・・・。異世界から来た貴公子的な印象だったのに。





【おまけ】

連打ブームを代表する漫画として、「ファミコンロッキー」を挙げたくて調べていたんです。
「ゲーム拳必殺50連打!!」とか腕の血管が切れても連打する熱い作品だったんですが。





で、作者の方が悩んでいたそうです。

24周目のシルビアが襲いかかってくるなどの「嘘」を書くことに抵抗があった。



















犯人はおまえかーーーーー!!!!!!!!









  1. 2014/05/28(水) 00:44:52|
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24周目のシルビア。


さて、ファミコン発売からしばらくは試行錯誤が続きます。

この頃はまだ「クソゲー」という言葉すらなく、メーカーとユーザーが懐を探りあっている状態です。

何がウケるのか。
どうすればゲームを楽しめるのか。

ともかく、一つの画面をクリアしていくスタイルから派生して、画面がスクロールしていくタイプのゲームが登場しはじめます。

代表作はもちろん、「スーパーマリオブラザーズ」でしょう。



2の画面になってしまいましたが。


これはとにかく大人気でした。
持ち前のジャンプと、キノコの力による巨大化。フラワーをとってのファイアーボール攻撃。何より、多彩なステージと広大なエリアが続くスクロール。

BGMひとつ、効果音ひとつとっても今も多くの大人が口ずさめるのではないでしょうか。






この頃のゲームにかかわるメディアといえばTVと新聞の折り込みチラシ。





ゲームソフトの流通は今はほとんど見なくなった「おもちゃ屋」がメインの時代です。当然入荷量もたかが知れています。
最初の半年間くらいはクラスでも5人ほどしか持っていないレアソフトでした。

体感的には、この頃からいわゆる「ファミコンSHOP」が出てきたように思います。

ビジネスとして成功すると踏んだのでしょうね。








ちなみに、スーパーマリオを買いそこねたクラスメイトたちは、結構な割合で「スパルタンエックス」を購入していました。



丁度、ジャッキー・チェンや香港映画(いわゆるカンフー映画)が大流行していた時期です。

謎の組織にさらわれた恋人を助ける為に五重の塔をかけ上がれ!というゲームですが、


①固有名詞を持ったボスがいない。

棒術使い、ブーメラン使い、怪力男、妖術使い、MR.X

棒術はともかくブーメランて。

秀樹か?秀樹なんか?


何よりラスボスがMR.Xです。
中ボスですら「ナイフ投げ男」です。











扱い的には変質者とかそんな感じです。









可哀想なほど残念なモブキャラ臭。

そもそも映画にそんなシーンあったっけ




②雑魚の名前もかなりキャッチーでした。




つかみ男。




いまだかつて、これほど何をされるか分からない敵の名前があったでしょうか。




つかみ男。




特に大切ではありませんが2度言いました。







ちなみに、この「スパルタンエックス」あたりからゲームにまつわる裏技の中で、全くのデマである都市伝説が登場します。


このゲーム、5階で捕らえられているヒロインのシルビアを救うと再び1階からスタートするのですが、何故か

24周すると実は黒幕だったシルビアが正体を表し襲いかかってくる。


オイオイ何者だよシルビアさん。
本当だったら何で24周も待つのシルビアさん。
もうちょっと短気になれよ!なってくれよ!
















そもそも当時のゲームの容量でそんなギミックが入る訳がな





  1. 2014/05/23(金) 23:47:21|
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試行錯誤のスタートライン。


ファミコン発売、なんだかんだ言ってもやはり日本のゲーム史上で最大級に大きな事件です。

「ファミコン?なにそれ」から始まり、TVコマーシャル、友達のクチコミを通じてあっという間に浸透し、まさしく「ファミリーに一台」あるゲーム機になっていきました。

高価なもののため、あちこちのおもちゃ屋で子供たちがだだをこねるシーンを見かけました。

今でいうところのスマホくらい、持っていて当然、無ければ仲間外れくらいのスタンダードアイテムだったと思います。

ソフトについては、各家庭毎に2~3本くらいの量で、持っていないソフトを貸し借りする事が当たり前でした。ただ、そもそも絶対的にタイトル数が少ない。

大体は「クルクルランド」「デビルワールド」「マリオブラザーズ」のうち2本と、あとはそれぞれの家ならではの何かソフト1本という感じでした。

初期のころはこういった





一画面のゲームを延々クリアする「面クリア型」のゲームが多かったです。
ゲームウォッチの延長ですね。

画面が綺麗になったこと、キャラクターが多彩になったこと以外は割とそのままです。

知ってるかなフラッピーって。



さて、面クリア型ゲームで最も有名かつ友達を無くすゲームといえば間違いなくこれでしょう。




のちに数多くの続編が登場する「マリオブラザーズ」です。

上下4ヶ所のパイプから登場するカメやカニ、ハエなどを床下から殴って仮死状態にし、最後は蹴りで画面外へと叩きだします。

それを延々繰り返すゲーム。

下段中央の「POW」というブロックを叩けば画面中の敵を3回だけ仮死状態に出来ます。
なお、同時プレイ中の味方も影響を受けて躓くので、邪魔しあいプレイの場合には先に使いきるなどのローカルルールがありました。

よく考えると人間が乗っても大丈夫な床が変形する程のパンチなら、直接殴ればいいんじゃないかと

まぁ何が凄いって、下水道処理のヒゲの中年主人公が後の数十年国民的ゲームキャラクターを勤めたことですが。
  1. 2014/05/21(水) 03:13:23|
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オタゲーマーはこうして出来上がったのだが、膝に矢を受けてしまってな・・・。


さてさて。

随分昔、携帯電話で始めたエキサイトというサイトのブログ。
なんの気なしに眺めていたら、昔のゲームのことやらサイレンにハマったこと、当時あった色々なことが書かれていました。

懐かしいと思う一方で、とりあえずなに言っているんだコイツ、と自分のブログに突っ込みを入れたくなる恥ずかしい内容がズラリ。

とは言いながら、同じ内容を今のこのブログでリメイクしたくなってしまいました。

あくまで自分比で、文章力も上がっていると思いますので、当時よりはもう少し話を掘り下げられるハズ。


通常のブログと混ぜながら更新するので、なかなか最後まで書くには時間がかかるとは思いますが、カテゴリー「ゴールデンオールディーズ」として綴っていきたいと思います。




我々30代ゲームオタクというのは、コンシューマゲームの進化を直に見てきた貴重な時間を過ごせたと思います。
そのことは本当に、生まれた時代に感謝したい。

そのことを踏まえて、多少、いやかなり片寄ってはいるものの、出逢ってきたゲームについて少しだけ語ってみようと思います。
あくまで自分の体験談な上、記憶が頼みです。
なるべく裏をとりますが、間違った情報があったらすみません。

尚、使用している画像はすべてネットから拾っています。著作権的にまずければ消します。




第1回

1980年代①

じーっくり思い出してみたのですが、そもそもゲームとの出逢いはどこだったのか。


記憶している限り、1980年代前半だったように思います。

メジャーなのはやはりゲームウォッチでしょうか。



液晶の画面に、少ない操作ボタンと1種類だけのルール。延々同じゲームを繰り返してハイスコアを友達と競う。まだまだゲームはおもちゃの延長にあったように思います。




こんな感じのカード状のものの他に、箱型でかなり大きいものもありました。実はゲームとしては同じカテゴリーなのに、カード型をゲームウォッチ、箱型をLSIと言っていた記憶があります。








次に衝撃を受けたのは、PC6001でしょう。

パソコンなのでゲームと表現するのはアレですが、テレビに繋いで遊ぶゲームとしてはこちらが初だったように思います。




当時のパソコンは、CDはおろかフロッピーディスクすら無い、まだまだ実用性があるとは言い難いしろもの。

記憶媒体にはこんな感じでカセットテープを使用していました。



音楽を聞くことにしか使用しないと思っていたカセットテープの別の側面に、子供心なりに驚いた記憶があります。



いくつかプレイした筈なのですが、覚えているのは僅か。




Google先生の検索をもってしても画像がほとんど無ぇ。




・スパイ大作戦
画像なし。同名映画がモチーフになっているゲーム。
ただし当時のゲームの容量です。
下敷きにはなっているもののほとんど別のゲームだったと思います。




・幻魔大戦
スパイ~よりは原作に近いと思いますが。







・ロードランナー
このタイトルを聞くと、大抵はハドソンから発売されたファミコン向けのアレを思い出すのではないでしょうか。



エミュレータ画面ではありますが。




当時のコンピュータゲーム事情はこんな感じでしたので、まだまだ主流は外で遊ぶこと。



そういや秘密基地なんかも作ったりしましたっけ。山の中で穴を掘ったり落ちてるベニヤ板とかで簡単な建物を作って中で妄想にふけるやつ。



コンピュータが主流派で無い時代でしたので、当時の子供たちにとって、ボードゲームがメインの娯楽でした。
ただ、ボードゲームは高価なためなかなか買うことが出来ません。
そんな折り、バンダイから発売された「パーティジョイ」シリーズが安価で沢山の種類があることもあり大流行。



確か新作が毎週のように発売されていたと思います。

写真の左下、多分今は表現規制がかかるタイトル「もえよブッシュマン」はすりきれるまでプレイしたなぁ。







他にプレイしたものと言えば、これ。

カセットビジョン。


これも画像があんまり無い。
コンシューマゲームとしては初めて触った本体です。
ROMカートリッジの手法は、この頃から確立されていたんですね。今さらながら驚きました。




このあたりまでは上記のゲーム以外あまり思い出せません。ほとんどが外で遊んだ記憶ばかり。












そして、1983年7月15日。
アレが発売される訳です。







続く。







【参考・当時の出来事などのキーワードをいくつか】


・笑っていいとも開始(1982年)
・なめ猫流行
・インターネット誕生(1983年)
・グリコ森永事件(1984年)

・ドクタースランプ
・まいっちんぐマチ子先生
・超時空要塞マクロス
・機動戦士Zガンダム


マジで!笑っていいとも82年に始まってたの!?


















  1. 2014/05/18(日) 16:16:02|
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耐えて、生き抜け。

ダイミダラー、単なるエロバカ作品です。
それは認めます。認めるんですが。
悔しいことに6話ラストはちょっと燃えました。


さて、ラストオブアスですが、

これ、名作すぎます。

久々にぶっ通しでクリアまで行きました。

感想について、ですが。
シナリオについては、なんというか。
もっとホラーを全面に押し出したものだと思っていました。

クリア後の感想としては、そうではなかったと。
ジョエルとエリーの二人の、絶望的な世界での情愛の物語です。

ちょっと的外れかもしれませんが、二人の関係は無印のときの「龍が如く」みたいだと感じました。

怖いけれど、救いもあんまりないけれど、どこか心温まる物語。

元々ノーティドッグの作品は映画を意識した作品ですが、この「ラストオブアス」は長編の名作映画を観たような感覚があります。

このブログを閲覧していただいている方のなかで、ゲームとは縁遠い方であればあるほど、この作品はプレイして頂きたい。そう思います。
「ゲーム」は、もうここまで来た。

娯楽と括ってプレイしないのはあまりに惜しい傑作です。

エンドクレジットを見ながらやや興奮気味に書いています。

いやー、ゲームって本当にいいものですね。

有名な某映画評論家のような台詞を言ってしまうほど満足しました。


追記:下村さん、これゾンビ系ゲームとしてもなかなか斬新で楽しかったですよ。
もし未プレイでしたら絶対やる価値ありです。

  1. 2014/05/16(金) 01:13:35|
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生き残るということ。


部屋の清掃を機に、ずっと積みゲーにしていた山を切り崩しています。

今プレイしているのはこちら、



ラストオブアス。

今さらかよ、という声が聞こえてきそうですが、何故か放置してしまっていたのを引っ張り出してきました。


製作は「アンチャーテッド」シリーズのノーティドッグ。

流石に画面の綺麗さと操作のしやすさについてはよく出来ています。大きいTVだと映画を観ているようです。

舞台となるのは、バイオハザードのような病原体によるアウトブレイクで崩壊してしまった後の世界。

今まさに病気が蔓延していくのではなく、もう全てが終わってしまったあと。


事件の解決というよりは、そんな最悪の世界で何とか生き延びようとする人々の物語です。


主人公はこの二人。
ジョエル(右)とエリー(左)。



今はまだ色々分からないことだらけなので何とも言えませんが、人間やクリーチャー、様々な敵を相手にある目的地を目指して二人で歩いているところです。




とにかく舞台となる世界の荒廃が酷い。








敵となるのは、クリーチャーだけではありません。

法も秩序も崩壊しているので、時には人間が、場合によっては軍人さえも相手にしなければなりません。

主人公ジョエルは、同メーカー作品の「アンチャーテッド」シリーズ主人公であるネイトのようなスーパーマンではなく、体力的に少し優れているだけの普通の人間です。

銃を手に戦うといっても、相手が大勢だったり、武装した軍人だった場合にはまず勝てません。

基本的に物陰に隠れて不意打ちを狙うか、他のルートを探して逃げるか。まともにゴリ押しできるゲームではありません。

おまけにクリーチャーはゾンビとは違い、視覚を失って聴覚を強化したという特徴があるだけで運動能力は人間の頃と同じままか、それ以上です。

段差は飛び越えるし、障害物は回り込んでダッシュしてきます。
捕まって噛まれればその時点でゲームオーバー。銃も一発では倒せないため、必然的に隠れて見つからないように進むことが中心になります。

途中見つかる資材や薬品などを駆使して、どうにかして生き延びる。
そういう、サバイバル色の強いゲームです。
その分、アンチャーテッド的なド派手なアクションを期待すると肩透かしかもしれませんが、このもの悲しい世界観にはそれを補って余りある魅力があります。

アクションゲームとしては、バイオハザードというよりサイレンに近い進め方となります。

敵との力関係で言えばアランウェイク以上サイレン以下。
やはり見つかればほぼアウトのクリーチャーという部分と、実は意思を持った人間が一番強敵という両者のバランスが、独特の緊張感を呼んでいます。


頑張れば何とかクリアできるゲームバランスがなかなかいいですね。

ともかく攻略したいと思います。

  1. 2014/05/13(火) 21:56:46|
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大文字で寝ているところから。

ご無沙汰しております。黒猫です。

さてさて、何とか乗り切ったGW。
人数やら何やらでダメージは大きかったものの、数字と状態に対する読みとコントロールがドンピシャリとハマリ、一部精鋭アルバイトの奮闘に助けられたことで特に大きく乱れることはなく助かりました。


面白かったのは3日ランチタイム。

ある意味被害者となったのは、今やキッチンの実力No.1となったマミさんこと佐伯さん(仮名。やはりマミさんだと違和感があるのでこちらに変更)。

この日は佐伯さんと、偶然借りることの出来た他店からのタスクという異色の組み合わせ。

ただ、タスクというのは大体2軍レベルの作業者が来ることが多いです。

当たり前といえば当たり前。まず自分の店の人員を充足させ、そこから貸せるアルバイトを選出する訳ですから。

ところがこの日は違いました。



???:「どもー。○○店の飯塚です。あ!猫ちゃん!久し振りー!」


軽々しく声をかけてきた、飯塚。

猫:「マジ!、何で自分がヘルプになれるん?!そっちの店は大丈夫なんか?・・・あと猫ちゃん言うな。店長て言え」

飯塚:「今日はもともと休みにしてたんで。猫ちゃん店長がピンチて聞いたし助けにきてやった」

佐伯:「知り合いなんですか?」

猫:「おう。うちの部門に配属された時に最初にキッチンの訓練をしてもらった、まぁ師匠みたいなもんかな」

佐伯:「え?年めっちゃ若そうですけど」

猫:「今自分いくつやっけ」

飯塚:「年齢ど直球で聞くか。26」

佐伯:「計算が」

猫:「正社員が高校生に教わってはいけないわけもないからね。とりあえず一番最初の段階を教わった相手やけど、そこから凄いレベルのキッチンになった。うちの倍の売上の店のエースやわ」

佐伯:「よろしくお願いいたします」

飯塚:「こちらこそ、よろしくお願いいたします」


猫:「ではよろしく。あくまでメインのポジションは佐伯さんで。うちの人間がメインを張らないと意味がないから」

飯塚:「おっけー」


猫:「あー、佐伯さん」

佐伯:「なんですか?」

猫:「がんばれ」

佐伯:「プレッシャーかかるなぁ」






ピーク終了後




飯塚:「どもー。おつかれっしたー」

猫:「相変わらず凄まじいな」

飯塚:「でもあの子、凄くいい子ですやん。鍛えたらモノになるよ絶対。今はちょっと変な癖みたいなんがあるけど」

猫:「まだ鍛えるんかい。まぁ、でも助かったわ。そっちの店長にもよろしく」

飯塚:「あいー。猫ちゃんもがんばれー!じゃ、帰りまーす」

猫:「だからちゃんとか言うな」







娘:「えぐいっすね。佐伯さんがまるで素人扱い。上がってくる料理をさばくだけで精一杯とか」

猫:「凄いやろ。あれでも加減してたと思うわ」

佐伯:「む・・・無理。(ぶんぶんと首を振る。疲れきっている)」


猫:「上には上がいるなぁ」





とまぁそんな感じのエピソードもあり。

多難と思われたGWも何とか乗り切ったのであります。

次はどうなることやら。

  1. 2014/05/08(木) 15:36:32|
  2. あなたの知らない外食産業。|
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近況ヘッドライン。


いやー、GW真っ最中の修羅場猫です。

じっくり色々書きたいですが、最近思ったことをさらっと。

【すき○、パワーアップならずで開店延期】

近隣の店舗も開かないようです。人件費重視は利益を考えれば気持ちはわからなくもないですが、やっちゃならんことはやっちゃならん。
そもそも予想は出来ても結果が分からないのが我々の商売。ワンオペは最悪の戦術かと。

【韓国の旅客船沈没、過去最悪レベルの海難事故に】

最初から最後まで称賛すべき点が何もない。杜撰な船舶管理に酷い人員、初動72時間で何も対応出来ないという人災。
せめて何故海猿こと日本の海上保安庁にヘルプを要請しなかった。日本嫌いなんて生き残ったあとの話で目の前で沈む高校生を救う方が先だと思うがもう2週間。犠牲者の方々は気の毒と言う他ない。

【春アニメ、一位は一週間フレンズ。あとアニメ色々】

面白いのは間違いない。ただ、ネットで見かけてしまった「女性好みのドラマ的展開」は個人的に駄目かもしれない。まぁこれだけ男に都合がいいアニメが氾濫する時代。あっても良い作品だと思う。個人的には女性好みの作風、という意味では「図書館戦争」が好きだけどなぁ。

あと事前によっしーさんに聞いてなければ「ノーゲーム・ノーライフ」は切っていたかも知れないほどちゃぶ台返しが酷かった。あれはない。まぁ白が可愛いから許す。

「魔法科高校の劣等生」はとにかくツッコミが追い付かないほど色々あって笑える。主題歌の空耳は伝説的レベル。内容自体は「機巧少女」くらいの興味。でも忍術はあかん。

「僕らはみんな河合荘」一番安定してきた。面白い。

「メカクシティアクターズ」3話で伏線を回収した時に「おお」と感心した。名作に化ける・・・のか?切らなくて良かった。

「犬神さんと猫山さん」なんだか「桜trick」と「みなみけ」を足して5で割ったような作品。暴走してるけどBPOは大丈夫?

「ご注文はうさぎですか?」環境アニメ的な。

ヘッドラインと書きながら時間がないので残りは割愛。
急ぎで書いた上に思っていることをそのまま書きなぐってますので気分を害された方は申し訳ありません。

その時は



と笑ってやってください。





  1. 2014/05/01(木) 19:37:00|
  2. ゲーム|
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