日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

近況報告という名の雑記。


①オリンピック、凄い。

やー、本当に凄かった。浅田選手。
スポーツにせよ何にせよ、公式戦の舞台は地方レベルでも別の世界に立ったかというような緊張感があるものです。それをオリンピック、世界一を決める大会で、世界中の人々が見守る中見事にやってのけてくれました。

しかも初日に失敗した直後で、引退を覚悟した大会。無難にいってそこそこのスコアで終わる選択肢だってあったでしょうに、最後まで意地を貫き通したことが素晴らしい。
世界中からの賞賛も当然だと思います。

フィギュアスケーターとしての矜持なんでしょうね。あの柔和な微笑みの奥にどれほどの闘志をもっているのか。
メダルこそ得られませんでしたが、今回のオリンピックの中で最も印象に残るシーンでした。
一言、感動しました。


②ゲーム、どうしよう。

当面はもちろんPSO2なのですが、この後いろいろ気になるソフトが出るんですよねー。
中でも「龍が如く・維新」と「アイドルマスター・ワンフォーオール」は押さえたい。

アイマスはかなり頑張った印象。
今まであったユーザーからの希望を、可能な限りつめこんだ豪華版FDというところでしょうか。

特に13人フルメンバーのライブムービーは凄い。これはつい買ってしまいそうになる。


③アニメ続き。

最近地味に「のうりん」がいい。基本は相変わらず下ネタどうしようもない系萌えアニメ、という感じですが、要所要所で入る農業知識が割と興味深い。意外なほど農業アニメしています。

「キルラキル」はクライマックス直前でノリに乗っている。とにかく熱い。序盤から無意味に散らばっていたと思われたファクターが、ここにきて急速に束ねられてくる。ラストはかなり期待出来そうです。

「ダイヤのA」「弱虫ペダル」は土曜日の朝に見る今のサイクルが有り難い。熱いシナリオを見て気合いを入れて土曜日の営業に臨むのがとても心地いいです。


それはそうととんでもない勢いで風邪をひきました。今年の風邪はかなり厳しいですね。咳がとにかく止まらない。
医者に処方してもらった咳止めはかなり効くのですが、強すぎて胃にきますね。
咳のダメージをとるか、胃のダメージをとるか。
色々最悪です。皆さまは気を付けて下さい。





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  1. 2014/02/24(月) 16:50:57|
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なるほど、という素直な感想。

PSO2の話題ばかりで大変申し訳ないですが。


ゲームというのは必然的にハマればその情報を入手したくなるもの。


今回は、ある意味オンラインゲームの構造についてのお話になります。

まず、大前提として黒猫はこのゲームを大変楽しくプレイしています。
若干の課金も行いました。
勿論、ゲームデザインとして必要になったのは間違いありませんが、ある意味オンラインプレイ料を支払ってもいい、と思ったためです。
(それでも1500円も使いませんが)


さて、ネットで情報を収集していると、多数のユーザーが不満を多く漏らしています。

不満の傾向について、今自分が感じたことを順番に挙げていきたいと思います。


①台頭する「ガチ勢」

自分もそうでしたが、おそらくMO、MMOなどのオンラインゲームで初心者が最も恐れるのがこのケースではないでしょうか。

「ガチ勢」つまり、彼ら自身がこのゲームに驚くほどの意識をもって取り組んで居るため、こちらのミスに敏感で彼らの意図しないプレイを行えばたちまち罵倒される、または蹴られ(強制パーティ排除)るなどの仕打ちを受ける。そういうケースです。

原因と対策はいくつか考えられます。

一つめ、彼らと棲み分けをする。
前提として、彼らも上級者としかプレイしたくないため必然的に上級者サーバーに向かう傾向にあります。

PSO2ではship1がそのようです。

事前にネットで調べておけばある程度回避できます。
集団クエストのような大規模作戦の時に鉢合わせる可能性もありますが、その場合はルームに入る際にあらかじめ初心者と言うのがいいでしょう。

彼らとはゲームやクエストに対する期待値が違います。
こちらが逆にそのことを分かってあげることも大切だと思います。

自分のように「なんとなくプレイしたい人」がいるように、「絶対クリアしたい人」もいる。
そう理解し、意志が噛み合わないようなら別のクエストに参加する、などを考えましょう。

ちなみに、shipの選択が良かったのか自分がいるサーバーは上級者ほど初心者に優しいです。
初心者に教える、という行為もなかなか楽しいのかも知れませんね。


他にも原因、というかプレイヤー層の違いもあります。
考えてみれば、PC勢とvita勢、という構図もあるわけです。
PC版の要求スペックがそれほど高いわけではありませんが、やはりvitaと比較するとどうしても高コストが必要になります。

このことから当然ながら金銭面で社会人と学生、という形になりやすいと考えます。

学生だからモラルが低い、ということは一概にないとは思いますが、価値観の相違が発生しやすいことに変わりはありません。

これらのことから、一つの解決法として考えられるのは「チームに所属すること」。

もちろん野良プレイも楽しいことは楽しいのですが、どうしても毎回のメンバーが変わるためにややこしい展開になりがちです。

また、初めて参加するクエストなども事前に仲間たちからアドバイスや情報を得られるために、大規模作戦でも知識不足からくるミスを防ぐことが出来ます。
メンバーもある程度固定されるため、見解の相違からくるトラブルも避けられるでしょう。

特に複数クラスが入り乱れて戦う環境で、自分のクラスがどう戦うと一番いいか、なんてことはなかなか教えてもらえません。

沢山の人と楽しくプレイするために、自分の技術が必要になることもあります。
とはいえ、苦戦するプレイヤーを自分が助けるのもこのゲームの醍醐味です。
上手い人は上手い人なりに、下手な人は下手な人なりに楽しくやれれば一番いいと思います。


②レアが欲しい。
なかなか難しい問題です。
運営が確率操作している。なぜならば友達は沢山手に入れているのに自分は全く持っていないからだ。

あー。
なかなかやっかいな話です。
どうも使用するIDによって当たり外れがある、という考え方のようです。
何千回かガチャをプレイした動画が上がっていました。

ただ、個人的に思うのは確率と統計はもっと大きな数字のときに効果が現れるのでは、と。

というか、そもそも「レア」なんだから。

そんなにあちこちの人がパカスカ振っていたら価値もなにもない、と思うのですが。

レアを沢山手にして俺かっけー、も醍醐味の一つですが、それをダシに他のプレイヤーや運営を批判しまくるのもなんか違う気がします。

勿論、事実関係がはっきり証明され、運営の操作がはっきりしたなら別の問題になりますが。



いずれにせよ、どうもこういった問題の根っ子にあるのは娯楽であるゲームに娯楽以上の感情を持ち込むと厄介なことになる、ということでしょうか。

たかが娯楽、ではなく、大切な娯楽。
オタクでマニアだからこそ、適切な距離は意識して欲しいなと思います。
  1. 2014/02/18(火) 09:40:01|
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旅は道連れ。

昨日プレイのPSO

ついにラスボスと初対決。

プレイヤーは自分とチームの上位者3人の4人パーティ、初顔合わせとなるメンバー8人の12人。

ここまでのボスがかなり強烈だったので、12対1でもギリギリ勝てるのか、どうなんだろうと不安でした。

「大丈夫、いこうぜー!」と軽いノリのうちの面々。
・・・そりゃあんたらは最高近いレベルなんだから余裕っしょ。


ボスのマップに移動するためのテレポーターに集まった12人に、ナビゲーターの女の子が深刻そうに言います。


「・・・転送するのはラスボスの前です。これまでにない厳しい戦いが予想されます。どうかご無事で!」


こちらも結構レベルあげたし、武器も強化した。
メンバーを見ればフォースやテクター(どちらも魔法使い兼僧侶みたいなもの)もいるし、気合いで何とかなるだろうと。


と思ってうちのメンバーを見ると、













・・・踊っとる・・・。
あと、バレンタインデー企画のチョコばらまき武器を楽しげに振っとる・・・。










なんという緊張感のなさ(笑)






そしてラスボス戦が開幕。



同時に飛びかかる12人。と思いきや、3人ほど足りない。



戦士系なので短期決戦に持ち込むためにフォトンアーツを全開。剣技は一撃の破壊力をとって「サクラエンド」、的がブレたときのために「アサギリレンダン」を選択。




と、思ったところ、うちのメンバー、後方で何か喋ってる。



「あたらしいコスチューム、あれってどうよ」
「なんかビミョー」



おいおい。



と突っ込みをいれようかなと思った数分後、


「黒猫さん、攻撃あてたー?」


と質問。


当てた、と返答したところ、3人が前線に一気にダッシュ。

















ラスボスを瞬殺。







後で聞いたら、レベルの近い黒猫を含む9人が十分楽しんだところでいかないと、ラスボス戦の醍醐味は味わえないと思って下がってたとのこと。






鬼すぎる。





まぁ、レア数個とレベルが3つ上がったのでこちらは満足なんですが・・・。



チームメンバーの強烈な力を知った昨日の夜でした。
  1. 2014/02/14(金) 10:42:28|
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魂の矛盾。

「藁の盾」映画版の視聴終了。

シナリオは色々不評ですが、とりあえず映画ばえする作品だなぁ、とは思いました。




連続幼女暴行事件で収監されていた清丸国秀が刑期を終えて出所。

清丸はすぐに次の犯罪に手を染める。

被害者は日本で屈指の資産家の孫娘。
そのまま清丸は逃亡。行方不明に。


激怒した資産家は、全国紙に清丸殺害依頼広告をでかでかと掲載。本来掲載されるはずのない内容だが、関係者全員を金で転ばせる荒業。

「この男を殺せば、10億円あげます」


同時にインターネット上に「キヨマルサイト」なるホームページが登場。海外のプロバイダを通じ削除できないようになっている。
サイトには清丸のプロフィール他、最新の情報や賞金の受け渡し方法などが常に表示されている。


この流れで殺されかかった清丸が保身のためやむなく福岡県警に出頭。
ここで問題が発生。

留置場の警官が清丸を切りつけ、なおかつその治療に当たっている看護婦が注射器による殺人未遂を行ってしまう。

清丸は管轄の事情から、東京に移送されなければならない。

警視庁から2名、福岡県警から1名、そして普段は要人警護を行うSPから2名の特別チームが異例に編成され、福岡から東京までの警護をすることになる。

もちろんすぐそばで警護するのがこのメンバーであるだけで、実際には大量のパトカーと護送車で一路東京に行くことになる。

ところが主人公であるSP、銘苅は厳しい表情。

「ほんとうに怖いのは、一般人ではない。訓練され、武装した人間たちだ」

彼の予感は的中し・・・。


というシナリオです。

主人公に大沢たかお、清丸には藤原竜也。
現代日本を舞台にした非日常を描くのがよく似合う俳優陣です。


面白いのは10億円という一生遊んで暮らせる金額と、清丸というどうしようもない人間の二つのパーツによって、疑似的に無法地帯をうみだしているところ。
これにより、誰がいつ襲ってくるか分からないというシチュエーションを作り上げています。

作中、様々な登場人物が皆言います。

「俺たちが命を張ってあの屑を守る意味があるのか!」

職務と欲望とそれぞれの葛藤も、なかなかの見所です。

よかったら、一度見て下さい。
  1. 2014/02/12(水) 21:40:36|
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面接珍プレー好プレー。

さて、世間では3月を前にして、新しくアルバイトを始めようとする方々がいらっしゃいます。

この仕事をしているとかなりの量の面接をすることになるのですが、中には色々な方がいます。
そんな面接あれこれ。


















・明日友達とライブに行くことになったんで、今から行って面接してもらっていいスか?



























・できるだけやる気をみせたくて、履歴書を書き込んできました。(欄外、裏面までびっしり)



























・謎の希望職種「ちっきん」


























・あの、俺マジ熱いんで。ガチでやるんで。絶対マジ頑張るんで。






























・時給800円ですよね。なら1ヶ月で15万くらいイケますよね?(真顔)





























・え?私絶対採用されると思ってたんですけど。そのつもりで近所の人にも話したんですけど。

























・自分のいいところは、誠実で真面目なトコロッス!(茶髪で鼻ピアス、しかもズボンのチャックあいてる)









世の中、色々ありますよね。(白目)
  1. 2014/02/11(火) 23:19:04|
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ありえない肯定世界。

昔、週刊少年ジャンプが全盛期だったころ、ヒット作品の三原則がありました。

友情・努力・勝利

この三大原則こそが、ジャンプの最盛期をささえたのだと、当時の編集者が語っています。


今思うと、素晴らしい考え方だと思います。


趣味が多様化しすぎて子供たちの趣味を制御しきれない世の中です。
何を肯定し何を否定するかは個人の裁量にゆだねられています。


ただ、ちょっとなー、と。
いや、最近自分の読んだラノベ作品もどれも面白くて好きなんですが、これを少年時代に読んで「燃えたかなー?」と思うことがあります。


ところが現実に、アルバイトの新人の子が真顔で

「友達って必要なんですかね」

なんて言ったりするわけです。普段の言動なんかも割と無気力なタイプの子で、ちょっと心配していた矢先の話でした。

これには返答に迷いました。
そもそも疑問に思ったことがない。
というか、こんなことを自問自答するんだ、と驚いたわけです。

確かに「はがない」「俺ガイル」などは面白いですが、あくまでも「娯楽」だから面白おかしく読めるのではないかと。
実際に友人が(今すぐ遊べる友達がいるいないは別として、少なくとも顔をあわせれば話す程度でも)いなくてもいい、と思うのはなんだか困ってしまうなぁ、と。

仕方なく、その子の好きな話題としていろいろ漫画なんかを組み合わせて伝えました。

その過程で、冒頭のことを思ったわけです。

もちろん時代によって娯楽の形は変わっていきます。それ自体は悪くないし、進化していくべきです。

ただ、子供たちが目にするものの根元的な部分は変わって欲しくないなぁ、と思います。


現代の考えなら、スポーツ漫画に出てくる特訓のシーンは良くない、ということになるのかも知れません。(メジャーでも、横浜リトル戦で手に血豆ができて破けるまで練習したり、同じ作者の前作「健太やります」では強豪相手の特訓のため、学校に泊まり込みを行ったり)

でもそのシーンを見て「展開に必要ない。感動もなにもない」と思うでしょうか。教育上良くない表現だと思うでしょうか。

彼の話の内容からすると、努力なども間違った方向に時間を費やすのが嫌だと考えたり、頑張っても得られる年収はたかが知れてるんだから、なるべく自分の時間を使いたい、なども言っていました。
ぶっちゃけ、こんなことを言うのは2chだけだと思っていたのですが、まさか本当にそんなことを考えているとは。

考え方は人それぞれ。何を信じるかは自由だけれど、覚えておいて欲しいのは

「無傷で、何の消耗もなく得られる人生などない」とだけ伝えました。

「はじめの一歩」に出てくる鴨川会長の有名な台詞は、漫画ながら真実だと。



そんなからみで「銃夢」なんかも読んでみたらいい、とも伝えたり。

「この世に無意味なものなんて何一つない。死んだ人間もひとりもいない」あたりのフレーズは今でも随分いい台詞だなぁ、と思ったり。


その子はなんだか納得したようなしていないような、不思議な顔をしていました。

彼をそう考えさせるに至った背景は自分には分かりません。
ただ、同じ店で働く仲間で、どういう結論なのか「友達がいるのか」という自分の疑問にモヤモヤして相談を持ちかけてきた。
その事実に対して少しでも応えられたらと思い色々考えて伝えてみました。


読み返すと何が何やらグダグダですね。
3時間近くこの子と面談して、自分の中であまりまとまらないまま書いたら大変な内容になりました。

不快に感じたらすみません。
  1. 2014/02/07(金) 22:33:11|
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継承者たちと先輩の意地。

卒業のシーズンに向け、お店の再構築がすすみます。

例年人集めには苦戦するのですが、ラッキーなことに今年はすんなり新規採用者が決まりました。
今のところ早期離職は少ないのでまずは一安心。


さて、卒業組の話とは別のところで立ち上がる問題。



「次世代のエースは、誰だ」


いま一番熱い話題です。

店舗の背景としては新人のころから頑張っているショータが最有力。
フロアのアルバイトにも人気が高く、コウイチとのペアには定評があります。
最近は作業者として伸びてきたため、以前より広く早く指示が出せるようになりました。


対抗馬として前回書いた巴マミ。(実名は挙げないため変な表現ですみません)
店としては新人ですが、作業者としてはベテランで、とにかく火力の高さには目を見張ります。正月のような売上の高い大一番に強いです。こちらはパートのおばちゃん勢から人気があります。


売上の集中する土日のランチタイムをどちらに任せるか。


フロアの担当者たちの間でも意見が割れます。




そこで、ある方法をとることに。


娘:「どちらにするか決めました?」

猫:「どうせなら、店全体が活気づく方法をとろう。しかも公平に、チャンスが全員に行き渡るように。春休みまでは閑散期やから、今の間に切磋琢磨してもらって全体の底上げを計る」

娘:「というと?」

猫:「カイサンソウセンキョをしよう」

娘:「解散総選挙?AKB的な?」


猫:「違う。・・・キルラキル的な。







娘:「えーーーー!!」


猫:「エースを決める名目なら、新人もベテランもない。総てにおいて実力を優先しよう。本社から実技評価表を取り寄せた。これに提供する料理の基準、スピード、お客さまからの苦情などを採点評価に加えて全員を採点する。

新人もベテランも平等にチャンスがある。

つまり、壊惨総戦挙だ!」


娘:「やりたいことは理解しましたけど、なんでネーミングが残念なんですか・・・」



と、いうわけで約1ヶ月間の勝負が始まりました。
嬉しいのは、誰も後ろ向きな人間がいないこと。
店長冥利につきる、とはこのことですね。


新人諸君もぜひこの空気を大切にしていただきたい、そう思います。
  1. 2014/02/04(火) 11:41:46|
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