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日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

悲劇への脱出。

そんな訳で、蒼魔灯をスタートしました。

久々の感想としては。


ポリっポリやないかい(驚愕)

流石に今見ると辛いなあ。
とはいえ、ゲームとしての楽しさ、悲劇的でダークなシナリオは健在。
むしろ画面で勝負出来ない分、システムとゲームそのもので勝負、という感じです。

さて、このゲームのジャンルはトラップアクションゲーム。
聞きなれないジャンルです。
続編も最近出ていないので分かり辛いですが、敵に対して直接攻撃するのではなく、罠を仕掛けて倒すゲームです。

罠は種類によって

・ダメージ
・拘束
・強制移動

などの効果を持ちます。

また仕掛けられるのは

・天井
・壁
・床

の三箇所。
それぞれ3種類ずつの罠を所持することが出来るので、計9種類のトラップと、地形ごとの特性(アイアンメイデンや断頭台など)で戦うことになります。

重要なのは、トラップの効果を組み合わせてコンビネーションを放つことが出来るということ。

簡単なものならベアトラップで敵を拘束し、壁からアロースリットを撃つ、といったもの。

序盤で不慣れだと2~3ヒットが限界ですが、慣れてくれば13~20ヒットまで引っ張ることが出来ます。
コンボを繋げたり、あまり意味の無さそうなもの(カビンやタライなど)でボーナス倍率を稼げばステージクリア後のArk(金のような役割をする魂の単位)が増えます。

なおトラップ発動には装備→チャージが必要な上、装備出来るのは天井、壁、床各一つ。
コンボを繋げるためには拘束時間とチャージ時間の兼ね合いが重要となります。この部分を詰め将棋のように構築していく面白さが肝となります。

初弾さえ当てればKO出来る、という腕になればますます楽しくなります。

なおシナリオはマルチエンディングでエンディング毎に違うレアトラップがもらえる上、所謂「強くてニューゲーム」が出来るので周回プレイもアリです。

イメージだけでいうならまどかマギカのほむら対ワルプルギスのような、相手に抵抗させずたたみかける感覚でしょうか。

ちなみに蒼魔灯はこのシステムでブレイクした前作「影牢」の続編に当たります。


【第1話】

馬車に乗せられ揺られているところで目を覚ます主人公レイナ。
母と弟と共に何者かに誘拐されていく最中の目覚め。
連れていかれたのは隣国の王の前。

先代の王が戦争に敗れた報復に国民を誘拐、過酷な労働を強いるという陰湿な王はレイナに目をつけ、身体を差し出すよう要求する。

「それでも国王ですか!」

激しく非難する母親。

「よくない、実によくない」

国王は誘拐の実行犯ミゲルに指示。
ミゲルは容赦なく母にナイフを突き刺す。

失神するレイナ。
意識が遠退く際、弟が刺される音が聞こえる。

地下牢で目を覚ますと、空気穴から少年の声が。

「このままだと殺される、これを使って逃げて!」

穴から投げ込まれた宝石を手に取ると、レイナは紫の霧につつまれトラップが使用出来るように。

見回りに来た地下牢の番人を、少年の声に従い葬り去る。
あまりの破壊力に恐怖するレイナだったが追っ手を振り切るためやむなく応戦することになるのだった。

というのが一話の内容。
この後、国王側、人さらいの集団、トラップを使う人間たちの人間関係が複雑に入り乱れて戦いに巻き込まれます。
けっこうよく練られたシナリオと、一話一ステージのテンポの良さが魅力です。

とりあえず思い出しながら続きをやりたいと思います。
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  1. 2013/07/10(水) 06:30:03|
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