日向の縁側、眠る猫。

真夏の黒猫によるブログ。 ゲーム、漫画などを中心にしています。かなりディープな趣味の方向け。

サウンドノベルの逆襲。

やはりというかなんというか。予想の斜め上を行っていました。
「428~封鎖された渋谷で~」。

制作はチュンソフト。「かまいたちの夜×3」を見る限り、ちょっとアレなイメージを持っていた我孫子武丸との再ペア。

ちょっと複雑な思いで開始したのですが、内容は素晴らしいの一言。10点評価で9点です。

今作でも選択肢による運命の影響、ザッピングやTIPなど、システムそのものは全く同じです。
大きく違うのはシナリオ展開でしょうか。

「街」ではそれぞれの主人公にそれぞれの物語があり、お互い干渉はするもののエンディングは別々でした。

「428」では渋谷で起きた誘拐事件を発端にしたある大事件を、それぞれの主人公から異なる視点で見た話になっています。

ザッピングの妙や独特のコミカルな演出は相変わらずですが、シナリオが核心にせまるにつれて話はシリアスな方向に。グイグイ引き込まれるシナリオ展開は流石の一言。

唯一残念なのは、この作品の挿入歌とその歌手の宣伝が過剰なこと。中盤からはもういい…、とため息をつきたくなる程。 -1点はその為です。

しかしトータルで見れば「街」に勝るといっても過言ではない作品に仕上がっています。

PS3かPSPをお持ちであれば、是非。
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  1. 2010/03/17(水) 10:42:08|
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